周囲を多摩丘陵の樹林地に囲まれ、360度の緑のパノラマと清涼な空気が体感できる「秘密の花園」として親しまれ、バラの開花時にあわせ、春と秋の年2回開苑しています。開苑は1958年にさかのぼり、当時は「東洋一のばら苑」と賞されました。苑内にはバラ文化の豊かさを示す代表的な四季咲き大輪種、四季咲き中輪種や、つるバラ、四季咲き小輪種などが植栽されております。バラの育成管理については、多くの市民ボランティアによって支えられており、今年2008年は、ばら苑開苑50周年を迎え、新たにイングリッシュローズコーナーを整備されています。 |
今日は朝から曇り空、何時もの様に(ノ・_・)ノ凹 ┣凹━凹━凹┫オセンタク♪をして台所の掃除をし~~■P_o(^-^o) COFFEE、さて如何しよう、今はバラの時期、去年は「旧古河邸」に行ったから、インターネットで調べて川崎の山側生田緑地に行くことにしました。
雑色~川崎~宿川原(45分)駅から歩いて15分、途中の小川は両縁に桜の木が植えられて整理されていて、鴨が遊び、鯉が泳いでいてゞ(~ー~)イイッテバ感じです。
でも水も綺麗でよいのですが底がコンクリートなのがいただけません。
バラ園は小高い山の上にあるためフウフウ言いながら歩いてバラ園の入口に着いたら最後は留めの高さ30m位の階段です、途中見学の人は上着を脱ぎ、休憩しながら登って行きます。
頂上に着くとバラ園が一望できます、沢山の人が見学に来ています、思った以上に公園は広く綺麗に整備されています、此処はちょっとした穴場でした。
公園の所々に洋風の作り物がありバラの艶やかさといい雰囲気を出しています。
バラは赤・白・黄・青・ピンクと花びらの多い物やと色とりどりで見ていても飽きません、またいい香りがしてベンチでボンヤリと暫く見ていました。
昼時だったので売店でおでんとビールを買って、お年寄り夫婦と合席をお願いをして園内を見ながらの食事をしました。年取って夫婦でこんな風に楽しむのも何だかゞ( ̄ー ̄ )イイッテバ雰囲気を出されていました。
食事をして又園内をo(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)oしなががらバラの花を暫く楽しんで帰ることにしました。
帰りに階段を下りたところで子供たちがどんぐりを取っていましたので私も一緒になってとることにしました、椎の実やナラやクヌギの実を見つけることが出来胸のポケットが1杯になりました、木の枝に大きな蜘蛛が巣を作っています、なんていう蜘蛛なんだろうか~。(家で調べたらコガネグモでした)
電車で雑色に帰ると商店街で子供たちが扮装をして行列を作っています、ハロインのようです、商店街の所々で音楽に合わせて踊ってお菓子を貰っていました。
東京の各商店街でハロインの行事があるみたいです、本当に日本は何でも取り入れています、でも田舎では人が少なくなって昔からの行事を行うことが出来なくなっているのは如何したもんか考えさせられます。