お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

釣り場探しで河和港へ

2012年05月27日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日はAM4:00に目が覚めてしまいました・・・近頃よく朝早く目が覚めてしまします。

天気も良くすることがないので始発で釣り場探しに行くことにしました。

新栄町~栄~金山~河和港(約1時間20分)

駅を出て左手を見ると「エサマツ」の釣り船屋が見えたのでエサを買いに行くと浮子釣りの餌は無く岩虫しかありません・・・今日は投げ釣りの用意をしてよかったです。

港にはすぐにつき堤防の曲がったところに私は釣り座を構えることにしました。

仕掛けを作り2本の竿を投げ込んで堤防の先にある灯台に歩いて行くと二人の釣り人がいました。

釣り人に状況を聞くとサバ子が釣れているようです、「浮子釣りをする人がいる?」と聞くと「見かけない」との事でチヌ釣りは団子釣りをする人がいるとの事です・・・居るなら釣れるな!(・∀・)ウン!!
 
釣り座に戻るとフェリー乗場に高速船が入港してきました・・・日間賀島を往復しているようです・・・今度行ってみよう!
 
私の竿の鈴が鳴りました、上げてみるとキスが掛かっていました、その後も小さなアイナメが掛かりました。
 
後ろの浮にはカモが羽を休めていて沖には鵜が盛んに潜っています・・・小魚がいるようです。
 
右手を見るとボート刷りをやっている人もいます、赤灯台の堤防ではボラ釣りをしています。

右手の対岸では工場から盛んに煙が出ています・・・何の工場だろう???
 
今日は小潮で潮回りも良くないのかなかなか魚が釣れません、最後にメッキを釣って11時になったので今日は引き上げることにしました。

この次は浮子釣りの準備をして此処に来よう、その次は日間賀島に渡ってみようと思います。
 
フェリー乗り場で「タコせんべい」と「あおさ海苔の味噌汁」を買って帰ることにしました。

駅に着くと駅舎の屋根裏にツバメが巣を造り子供が4羽口を開けて親を待ち受けています・・・もうすっかり初夏です。


史跡八橋かきつばたまつり

2012年05月26日 | 尾張放浪記
今日は朝から天気が良いので何時もの様に出かけることにしました。

洋服をクリーニングに出すため店の前に行くと閉まっています?? 店の扉をたたくと店の人が出て来たので「8:30になったのに開けないの?」と聞くと「まだ7:30です・・・暫く待ってください!」と言われて…時間前なのに受け付けていただきました。

新栄町~栄~金山~知立~三河八橋(約1時間)

駅から降りると駅前には何もありません??駅前に出ると道路に幟が立っていたので歩いて行きました。

川の側を歩いていると川にはカモの親子??が前日の雨で汚れた水の中を泳いでいます。

周りは田んぼになっていて歩いても気持ちが良いです・・・それにしても人に会いません・・・こんな所で祭りをやっているのか???

祭りの駐車場の看板は大きく出しているけど会場の看板が見当たりません・・・迷いながらやっと会場を見つけました。

八橋のかきつばたは、平安の歌人“在原業平”が、「らころも つつなれにし ましあれば るばるきぬる びをしぞおもふ」と、句頭に「かきつばた」の5文字をいれて詠んだように伊勢物語の昔から知られるかきつばたの名勝地です。

会場中に入るとお寺が在ります「無量寿寺」というお寺の周りがかきつばた園になっていました。

本堂の左手側から道順になっていました、側には売店が在り団子や飲み物を売っています。

かきつばたを見ると残念なことにもう終わりのようで咲いている花の脇には2~3の種の袋が付いています。

木々の中を歩いて行くと開けたところに出てくると庭みたいなところに沢山のたきつばたが植えられていておばあさんと子供が水の中を覗き込んでオタマジャクシを見ています。

側の売店では京都の最初の八橋の幟が出ていました・・・食べてみようかな~・・・やっぱ止めとこ!

それにしても楽しみに来たのに今日が祭りの最後だと言う事で花も少なく残念な結果でした。

会場を出るところにテントが有ったので寄ってみると菖蒲祭りのパンフレットが有ったので聞いてみると「まだ花はぼちぼちで6月10日ごろが良い」と言っていたので其の頃に行ってみよう。

絶景飛騨山脈バスツアー

2012年05月19日 | 尾張放浪記
今日は日帰りバスツアーに参加です・・・乗鞍スカイラインの雪の壁がこの時期だけ見られます!!

名古屋駅前にはすでに沢山の人が集まっています・・・集合場所には色々な方面に行く人々が集まっています。

名古屋駅西口・噴水前(7:30集合/出発)~高山(買い物)~しらかば平<新穂高ロープウェイ>西穂高口(絶景の北アルプス眺望)~しらかば平<乗鞍スカイライン>~○畳平(雪の壁を散策)~高山(買い物)~名古屋駅(20:50頃着)

受付を済ませ、時間が来て早速バスに乗り込みました。

バスの中には女性のグループ、老夫婦、親子連れで30名以上・・・一人旅も数人います。(日本の消費は老人と女性が担っています)

バスは一宮から北陸自動車道により快調に走っています、トイレ休憩で長良川SAに停まり、後は高山まで休憩なしで走りました。

バスの車窓からは山々の木々が新芽を出し新緑が目に沁みます。

新緑の緑は色々な緑燃え立つようで希望を与えるように感じました。

最初の休憩地は赤カブ漬けの直売所です、私は初めて赤カブを試食しましたが案外(*´゜艸゜`*)まぃぅ~♪ものですネ!

休憩後はバスの中で配られた弁当を食べました・・・おにぎり2つとちょっと残念な弁当です。

田舎道を一路乗鞍へバスは走ります、車窓からの眺めはとても綺麗です・・・天気が良くて最高です。

緑の山の木々の間からは不意に白く雪をかぶった山が見えます・・・とても神々しく見えました。

バスはくねくねとした道を走りながらロープウェーの乗り場「しらかば平駅」に着きました。

目の前には雪を被った3000m級の山々が迎えてくれました・・・スゲー!!!!!天気が良くて良かった~

ロープウェーは7分位で「西穂高駅」に着きました、大体の人は直接展望台に上りましたが、私は一度外に出て見ました。

外は1m位の雪道になっていて、山道は雪解けで泥だらけになりそうでした・・・・やっぱり展望台に上るか!




展望台に上り外に出ると圧巻です・・・3000m級の山々が一望です。





右から穂高・南岳・中岳・中岳・大喰岳・槍ヶ岳・左俣岳~それぞれ頂には雪を被り迫ってくるように見えます。

私は暫く見とれてしまいました・・・「写真撮りませんか~」と大きな声が響きます、写真業者が自分のカメラと御客のカメラで撮影してくれるようです。

私は暫く考えて珍しく撮ってもらうことにしました・・・きっと景色に酔ったのかもしれません??

1時間ぐらい展望台をウロチョロしながら見て回り下りることにしました・・・ロープウェーは30分毎ですが今日は観光客が多いので臨時便が出るようです。

しらかば平駅に降りると駅の前には資料館や足湯が在り観光客が楽しんでいます。

私は生ビールを飲みながらベンチで新緑を見ながら、2階建てのロープウェーが昇るのをのんびりと見上げていました。

時間が来たのでバスに帰ると添乗員が乗鞍スカイラインは雪で通行止めになったとの事で行き先が「飛騨大鍾乳洞・大橋コレクション館」になるとの事です・・・。+゜(pωq)゜+。ガッカリ 一番の楽しみだったのに

コレクション館には世界に美術品・工芸品装飾品と依然盗まれた2億円の金塊が展示されていました。

展示品を見た後に鍾乳洞に入りました、鍾乳洞はライトで彩られていますが鍾乳石は小さな物で(秋吉台を知っているので)入場料千円は高いと思いました・・・特に今回は雪の壁の代わりですからd(-∀-。)ネッ~

バスは帰路に着き途中、高山の板崎ラーメン店です、此処でバスは夕食の弁当を積み込み、観光客は最後のお土産を買い込みました。
 
店の中には「西部警察」のグッズを売っている場所が在りました??・・・以前此処で撮影が有ったようです。

私はバスの中で飛騨牛??の時雨煮と缶酎ハイを楽しみ、後は寝て帰ることになりました。





鶴舞公園のバラ園

2012年05月13日 | 尾張放浪記

今日も朝から天気も良く、昨日は出かけたので家でネットで調べていると自転車で15分位の所にホームセンターが有ることが分かったので行ってみることにしました。

走っている途中で木々が見えるところで鶴舞線駅の前に公園が有るのがわかりました・・・帰りに寄ってみるか(・∀・)ウン!!

途中歩いている人に聞きながらホームセンターを見つけて観葉植物のための土を購入して引き返し公園に入りました。

此処の公園は鶴舞公園でした。



鶴舞公園(つるまこうえん)は、愛知県名古屋市昭和区鶴舞(つるまい)1丁目にある、名古屋市が管理する都市公園。名古屋で、最初に整備された公園である。国の登録記念物(名勝地関係)に登録されている。日本さくら名所100選に選定されている。



 
公園に入ると右手にはベビーゴルフ場が在るようです、左手には「名古屋公会堂」同じ並びに「名古屋大病院」が在ります。

正面には噴水等が見えます、木々の中にはベンチに座った老夫婦が木漏れ日の中で楽しんでいます。

噴水等まで歩いて行くとコスプレをした少女たちが撮影会をしていました。

噴水等の先にはバラ園が在りました・・・・もうバラが咲く時期なんですね!

バラ園の中を歩くと良い香りがします、バラの花も色とりどりで光り輝いています・・・今日は付いているようです。
 
暫くバラの写真を撮っていると同じようにカメラを構えている人に会いました・・・この頃は一眼の(・∀・)イイ!!カメラで撮る女性も多くなってきました。
 

 

 

 
一時間位公園内をブラブラしていました、この公園には野球場や古墳も在るようですが自転車に土を置いたままだったので帰宅することにしました。


常滑の招き猫と国際空港

2012年05月12日 | 尾張放浪記
今日は天気が良く、朝起きると直ぐに洗濯をして・・・何処に行こう??・・・送別にもらった本を開けると常滑のページです・・・よし!行ってみるか。

新栄町~栄~金山~常滑(約1時間)

駅に降りると駅中に観光協会が在ったので入ってみるとパンフレットが有り「やきもの散歩道」が記載されていたので参考にして歩いてみることにしました。

駅前から歩いて行くと道の壁に色々な猫が飾られています「とこなめ招き猫通り」と言うそうです。

「旅行安全」「大漁満足」「ぼけ封じ」等が気に入りました・・・ボケを封じするのは何時までも恋をしていることが良いようです・・・ボケてんじゃないの???

散歩道にスタート地点は陶磁器会館になっています、入ってみると沢山の招き猫や生活陶磁器が飾られています・・・私には相場が良くわからないけど高くない??

常滑焼は平安時代後期から作られていて最初は大型の甕や壺が造られていて、近世の常滑焼は江戸時代になると茶器や酒器などの小細工物と甕や壺のほか蛸壺や火消壺、竈、火鉢、土樋が作られていたようです。

招き猫の発祥地は江戸のようであるけど???今日本一の生産地は常滑のようです。

私はパンフレットの案内の反対側から歩くことにしました。

散歩道から見える風景には今は使われていないようですが幾つかのレンガ造りの煙突が見えます・・・焼き物の街の風景が醸し出されています。

道脇の土留めには焼酎瓶、土管、地中にケーブルを通す電纜管、焼き台等で作られているところが多く見えます。

甕?が埋め込まれているところは私にはおっぱいが並んだように見えました・・・私は少し病気かな??

それにしてもこんなに焼き物を使っているのが焼き物の街を印象付けます。
 
登り窯が在る前の店に入ると店主が自慢の急須の話をしてくれました、自分の作った急須はお茶を入れた後のお茶が垂れないことを自慢して見せてくれましたがさ最低でも4千円もしました・・・安いのか??私にはわかりません??

焼き物を扱っている家は黒板塀で良い雰囲気を出しています、お店の窓には色々な商品が見えます??洋風の商品を作っている店が有るようです。


「土管坂」の前の広場では観光客が休憩をしています、今日は狭い道をよく観光客とすれ違います・・・天気が良く風もあり散歩するには(・∀・)イイ!!日です。

「海鮮問屋滝田家」が復元されていましたが今日は入るのはやめにしました。

「とこなめ招き猫」の上に出てくると巨大な招き猫の「とこにゃん」が姿を現しました。
スタート地点の近くに来ると植木鉢が安く売られています・・・買って帰りたい・・・やっぱ重たいから諦めました。

次は中部国際空港(セントレア)まで行くことにしました・・・実は電車で行けそうな釣り場がないか下見です・・・電車から見える海は強い風で白波が立っています・・・海中の砂が巻いているのか色が違っていて浅いようです。

空港に入ると北ウンイグは国内線で南ウイングが国際線になっています、4Fに上がると南はレンガ通り、北がちょうちん横丁になっていて飲食店やお土産屋が有ります。

私は南知多の名物えびせんべいと名古屋の「世界のやまちゃん」の手羽先を買ってスカイデッキに出てみました。

スカイデッキは長く滑走路に突き出しています、先端まで歩いて行くと強い風が吹いていますが沢山の観光客が見学をしていました。

国際線の方は飛行機が1機しか見えませんが香港・中国・韓国・ハワイ・アブダビ等に出かけることが出来ます。

国際線はANAが飛んでいます・・・JALは福岡に飛んでいないようです・・・残念。+゜(pωq)゜+。エーン

大分鶴見釣行

2012年05月04日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日は大分の鶴見崎に釣行です、当初は長崎の生月島を予定していましたが風と波が高いので大分に行くことになりました。

AM1:00に朝倉インターでT師匠の車に乗り換えて、一路大分道を走り終点で一般道を走り釣具屋で餌を購入して鶴見崎の梶寄港に着きました・・・AM4:00で出向は5:00で、一休みです。

AM4:30に起きて出港の準備をしていると渡船の宮丸が早めに来ました・・・・釣り人みんなで荷物を積み込み出港です。

暫く走るとすぐに大島に着きました、私たちの乗った瀬は「タチバナの隣」と言う瀬です。

暫く釣り場所を調べていると明るくなってきました、さっそく釣りの準備をして釣り始めたのは6:00前です。

釣り上げてすぐにT師匠が50㎝近くのメジナを釣り上げました、たて続けてイサキ・メジナと釣り上げています・・・さすがT師匠です。

私のほうはサラシを目がけて釣りをしていますが撒き餌が散ってしまってなかなか食ってきません・・・1時間近くしてやっと浮子が沈みました・・・あたりを取るとすごい引きです。

玉網を使ってメジナを取り込もうとしましたが日頃自分ですくっていなかったのでいなかったので苦労しましたが取り込むことができました。

釣り上げたのは40センチのメジナです・・・良かった~坊主にならなくて・・・少し余裕ができたのかしばらくすると又マタあたりが有りました。

あたりを取るとまたまた強い引きです・・・じっと竿を立てて我慢をしていると・・・ハリスが切れてしまいました・・・残念です!

それまで曇り空であった日が射してきて青空も見えてきました。

暫くするとまたまた当たりです、今度はそれはどの引きが有りませんでしたが釣れたのは35㎝のメジナです。

それから1時間位反応が有りませんでしたが久しぶりに浮子が沈み合わせると35㎝のメジナが釣れました。

それからはPM1:00位まで何の反応もなく過ぎてしまい、海には鯵を釣る釣り船や、釣り人を運ぶ渡船が行きかっています。

釣り続けても餌も付いたまま上がってきます。

沖から渡船がきて船長がこれからは潮が悪くなるので瀬替わりをしたほうが良いと言ってきたので瀬替わりをすることにしました。

次に行ったのは鶴見の「小バナ」でした、T師匠に言われて以前T師匠とH会長の3人で来た所だと思い出しました。

私は左手のサラシのある方で釣りを始めました、1投目で直ぐにあたりが有り釣れたのは25㎝のメジナでした・・・今日は逃がしてあげることにしました。

すぐに2投目にあたりが有り、合わせて竿を立て我慢しているとハリスが切れてしまいました・・・残念

それからは潮の流れが複雑になり釣りになりません、次第に満潮になり足元近くまで海水が打ち付けてきました。

私は磯の上の方に場所替えをしましたが潮の流れはますます複雑になり私には手の打ちようがありません。

PM3:00には渡船が迎えに来てくれました、渡船に乗り釣り人を回収しながら港に帰りました。

大分から帰る車の中睡魔に襲われT師匠の運転の隣で寝込んでしましました。

帰路の途中、湯布院では霧に会い前が少ししか見えません、ここは夜走った時にも霧が出ていました。

やっと家に着いたのはPM6:30分でした、家について釣果の3枚のメジナを3枚におろして今日は半身の刺身を楽しむことにしました。

この連休中はメジナの刺身を楽しむことができます。