お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

釣り部釣行記:国東半島ドライブ

2011年11月27日 | 九州放浪記:大分
今日は8時集合で国東半島から北九州に向けてドライブ観光です。
213号線を走っていると途中に「杵築城」の看板があり、急遽寄ってみることになりました。

城跡は公園になっていて苔むす道を登っていくと苔むした石塔郡があります、見ると室町時代のものから有るようで、町内から移設されているようです。

お城の天守閣は改修されていて小さなお城です、お城前には展望台があり、別府湾が一望でき三方を海と川に囲まれていて難攻不落なお城のようです。

お城前で集合写真を撮り、降りていこうとしたら公園の係りの人が城下町の武家屋敷も是非見てくださいと進めてくださいます・・・・私は見たかったのですが時間が有りません・・・残念です!

半島をぐるりと回る予定でしたが時間が足りないようなので直接「宇佐神宮」に向かうことにしました。

宇佐神宮の駐車場に入るのにナビの言うとおりに行くと入場禁止になって、引き返して国道の標識に従うと直ぐに駐車場がありました・・・ナンジャ?

宇佐神宮(うさじんぐう)は、全国四万四千社と言われる八幡宮の総本宮で正式名は宇佐神宮だが、宇佐八幡あるいは宇佐八幡宮とも通称されています。
同じ官幣大社の石清水八幡宮(京都)、箱崎宮、または筥崎宮に代えて、格下の鶴岡八幡宮(国幣中社)とともに日本三大八幡宮のひとつに数えられています。
主祭神は八幡三神と呼ばれ、祭られている神殿の順に応神天皇、比売大神、神功皇后の三柱の神が上宮・下宮に祭られています(メインは上宮だが、上宮・下宮どちらも三柱全てを祀っている)。


駐車場から参道前にはお土産屋が並んでいます、覗いてみると地産の椎茸・カボス等の加工品やお菓子が売られていますが・・・なんだか昭和時代の様です。

大鳥居をくぐると大きな池があります・・・・やっぱ大きな鯉も泳いでいます、K君が餌を買い投げ込んで欄干から乗り出して覗き込んでいます・・・楽しそうです!

境内では紅葉が始まったようでモミジが綺麗な色で紅葉していて観光客が写真を取っています。
右手には大きな建物が建っていて宝物殿になっています、入ってみたいけど時間が有りません。

外宮を過ぎて階段を上がると本殿があります、ここは3神が並んで祭られていて、参拝するときは二礼四拍一拝で行うとの事です。



参拝後はぶらぶら歩きながら駐車場に戻り土産物屋前で一休みして、一路北九州に向けて車を走らせます。

途中昼食で焼肉屋によりましたが10人前頼んだのでビールを飲むと腹いっぱいになってしまいました・・・・昨夜の夕食と又マタお腹が張り裂けそうです。

北九州に向けて走っていると東京に帰る飛行機の時間に間に合わなくなったので今回は北九州の観光はお預けです。



釣り部釣行記:日出漁港の沖堤防

2011年11月26日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日は釣り部の釣行です、PM11:00に基山SAに釣道具を持ってローソン前で待っているとT師匠・H会長の車が迎えに来ました。

車には大阪のSさん、東京のN君・K君が乗っています、私はコンビニで翌朝と昼の食事を買い込んで乗り込みました。

車は一路釣り場の大分に向けて走らせます、途中T師匠車はSAで仮眠するといって駐車しました。

私たちのH会長車はそのまま走り、「まつき釣具屋」の駐車場にAM1:00に着き仮眠する予定でしたが国道沿いで車の音がうるさくて海岸沿いまで移動して仮眠することにしました。

AM5:00過ぎに起きて「まつき釣具屋」に戻り、撒き餌と付け餌を買い込み「尖り港」に行き渡船を待ちます。

港には既に数人釣り人が居ます、AM6:00に着替えて待っていると「こじま渡船」が来ました。

釣り人8人が乗り込み、船は5分位で釣り場の日出沖堤に着きます、私たちは堤防「一文字波止」の向かって右側に上がりました。

早速釣りの準備をして・・・このときが一番ワクワクします・・・釣り始めました。

撒き餌を撒くと餌取りの小魚が沢山集まってきます、今日は私はチヌを釣る予定で少し錘を重くして底狙いで釣っていますが餌は直ぐに餌取りに取られてしまいます。

暫くすると左手側から朝日が昇ってきました・・・いつ見ても美しいです!・・・しばし見とれて又釣りを開始です。

私は餌取りに取られないよう餌を落として暫くしてから撒き餌を撒くようにしたのですが小さくウキが動きます・・・・又又餌取りにやられたようです。

私の左手に大きなサギがじっと動かずに居ます・・・どうやら釣り上げた魚を待っているようです・・・ゴメン今日は私にはあげられないようです。

暫くするとウキに小さな当たりがあります、竿を立てると小さな生体反応です、小鰺が釣れました・・・・サギにあげようとして振り向くとサギが居ません・・・どうやら私を見限ったようです・・・残念・・・

それから暫くすると浮きが沈みます、竿を合わせると力強い引きがあります、挙げてみると手のひら大のメジナです・・・残念リリースです。

それからは餌取りとの戦いです・・・結局私は負けてしまい場所変えをすることにしました。

今度は堤防の右手先端に場所を移しました、ここでも餌取りが多く餌を沖に投げ撒き餌を手前に打ち釣っているとジンワリとウキが沈んでいきます、小さく合わせると上がってきたのは20cmオーバーの丸々としたアジです・・・明日の夕飯は鯵の刺身でもするか~・・

それからはポツリポツリと鯵が釣れてきます・・・干物とナメロウでも楽しむか~・・・・

結局PM2:00過ぎまで釣りをし渡船が3;00に迎えに来てくれたので引き上げました。

車で大分の駅前にあるビジネスホテル「コモドビジネスホテル」で入浴・休憩をしてPM5:00より駅前を少し行ったところにある「よっちゃん」で反省会です。

今日の料理は最初に大皿に盛られた刺身です、関鯵・関サバ・ハマチ・タイ・うに・車えび・・等・・・大変おいしく楽しめました。

焼き魚は高級魚のノドクロ・・・次々と出てきます、最後のほうになると皆満腹で食べられません。

H会長は疲れたのか途中から寝てしまいました、最後はキスの天麩羅・鯛の潮汁とご飯ですがSさん以外はご飯を遠慮しました・・・残った天麩羅は翌朝のおかずとしてお持ち帰りです・・・・今日はぐっすり寝れそうです。

柳坂ハゼまつり・・・フェ~_〆(・∀・*)

2011年11月20日 | 九州放浪記:福岡
今日は以前から見たいと思っていたハゼの紅葉を見に行くことにしました。

ハゼは久留米の道の駅近くにあり、約250年前に灯用の蝋の原料として植えられたもので、幹回り1m内外、樹高5~6mで約200本が1kmに渡って続いているとの事です。

農道の近くにある駐車場に車を止め歩いて行くと観光バスも来ているようです。

ハゼの木は片側に植えられていて反対側にはテントが張られ屋台が出ています。
 
期待していたハゼの木はもう葉が散っていて実が沢山ついているのが見られます・・・・紅葉している木が見当たりません・・・?
 
農道の最後の方には祭りの本部テントがあり、そこにいたおばちゃんに聞くと「今年は気温が下がらなくて実が着いて紅葉する前に葉が散ってしまった」と言う事です・・・ザンネン(つд⊂)

おばちゃんは「山のふもとにある永勝寺のモミジが紅葉しているので見てきたら!」と言ってくれるので見に行くことにしました。

途中の道では両側からハゼの木が覆いかぶさるように植えられています・・・(・∀・)イイ!!感じです。

途中田舎のしゃれた感じの家がありましたが残念ながらお店がつぶれてほったらかしになったようです。
  
約20分かけて歩き長い苔むした階段を上って行きましたが境内に植えられているモミジはまだ紅葉していません。
 
境内には休憩するように喫茶がありましたが・・・・紅葉を見られないのなら・・・帰ろ~
 
帰りには「くるめ道の駅」で遅い昼食を取り草餅を買って帰りました。


紅葉の筑波山・・・・・?

2011年11月12日 | お江戸放浪記:茨木
今日は釣りに行くつもりだったけど波が高そうなので取りやめです(つд⊂)フー

ネットで調べると筑波山で紅葉が始まったようなので出かけることにしました。

雑色ー品川ー秋葉原ー筑波(1時間40分1,500円)

つくば駅にを出ると駅前は今風に開発され木々にあふれた奇麗な街並みです、駅前のバス乗り場に行くと筑波山行の停留所に沢山の人が並んでいます。
 
今日は臨時便が出ていて直ぐにバスにのできます、バスは乗客が椅子に座るだけの人員しか乗ることが出来ません。

バスは40分で筑波山神社入口に着きます、見上げると山には雲がかかっています・・・不安??
 
筑波山神社に登って行くと神社では菊花展をやっています、境内を進むとケーブルカー乗り場がありモミジがありますが紅葉がやっと始まったようです。

ケーブルカーに乗ると両側にも紅葉が進んでいて案外綺麗です・・・・途中トンネルを過ぎると山頂駅に着きました。
 
山頂駅前にはお土産・飲食店があり左手に標高871mの男体山、右手に877mの女体山が見えます。
 
駅前の広場から見下ろすと雲が下にあり雲の合間に田んぼが見えます。

取り敢えず左手の男体山の山頂に登ることにしました、山道は暫く整備されていますが山頂に近くなると岩場になってきました。
 
5・6歳の子供が岩場を登って行きます、私はフーフー言いながら足元に気を付けながら登りました。

山頂に着き見下すと雲で何も見えません(つд⊂)エーン・・・暫くすると空気が冷たくなってきました・・・雲の中に入ったようです。
 
私は諦めて戻ることにしました、駅前に戻り今度は女体山に登ることにしました。

女体山に向かう途中にはガマ石があり子供と大人が口に小石を投げ込んでいます。

この岩の前で永井平助が「ガマの油売りの口上」を考え出したと言う事でガマ石と呼ばれているようです。

筑波山には沢山の奇岩怪石が有り楽しみながら登山できるようです。

女体山の頂上にも社があり、その前には頂上の岩場に登る沢山の人で身動きができません。

私もやっと山頂の岩場の途中に来ましたが下が見下せるところで引き返すことにしました・・・小さな子供たちがいてとても危険です。

帰りはロープウェーです、乗り場には沢山の人が並んでいます、乗り場からは男体山が良く見えます。

ロープウェーは70人乗りで10分ごとに出ているので直ぐに乗り込むことが出来ました。

ロープウェーで下山すると乗り場前ではガマの油売りの向上をやっています、駐車場には沢山の車が並んでいて大きなお土産・飲食店・遊技場と大きなガマガエルも設置されていて賑やかです。



今回のお土産は福来みかんを使用した唐辛子味のせんべいです・・・・辛い辛い!

伊豆・富戸長根釣行(つд⊂)エーン

2011年11月05日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日は以前行った伊豆の富戸に釣行です・・・突然2日に誘われました・・・潮回りがあまり良くないので期待できません。

23時にA君・K君が車で迎えに来てY君を乗せ一路伊豆に車を走らせました・・・私は晩酌を済ませていたので途中から寝込んでしまいました。

釣り場に着いたのは2時過ぎです、皆は仮眠をすると言う事でしたが私は夜釣りをすることにして磯に出ました。

磯には既に釣り人がいて以前私が釣った場所と磯の先端に釣り場を構えていました。

私は磯の右側のA君が石鯛釣りをしていた右側に釣り座を構えることにしました。

急いで釣りの準備をして撒き餌を巻くとバシャ・バシャと水音がします・・・やばい雰囲気です

早速第一投を振り出すとすぐに浮子に反応があります・・・少し竿が曲がり釣りあげたのは15㎝位の銀色の魚です・・・・後で釣り人に聞くとヒイラギと言うそうです。

それからは竿を振るたびにヒイラギが釣れてきます・・・・やっぱ明るくまで釣りをするのを止めました。
 
明るくなるとA君が来て、早速石鯛釣りを始めました・・・7時過ぎになってもK・Y君は出てきません、まだ寝込んでいるようです。

私はグレ狙いで磯付近や沖に流しますがいくらやっても浮子に反応がありません・・・海水が澄んでいて予想した通り潮回りが悪く潮が動いていません。

8時過ぎにY君が来て磯のたもとで釣りを知ると言う事で引き返していきます。
 
気が付くとK君が以前私が釣りをした場所の左手で釣りをしていました、暫くして私は場所替えをしてK君の右手に釣り座を構えました・・・・やっぱ水が澄んでいます。

撒き餌を打つとイワシの子??が集まってきて銀色に光り、カワハギ?の茶色の一団も現れます。

私は沖に投げてゆっくりと流れる潮に流しましたが何の反応もなく付け餌が残ったままです(*・`o´・*)フ―

やっと浮子に反応があり竿が軽く曲がり釣れたのは木端グレです。+゜(pωq)゜+。エーン
 
A君も小さな当たりが有るようですが釣れないので私の右手に釣り座を構えます・・・沖側で釣りをしていた所沢の人は昼寝をしているようです。

K君は当たりが有るようですが釣れていません・・・彼は大物狙いで張りが大きいからエサ取りがエサだけをかじっているようです。

1時に釣りを止めて引き上げるときY君のバッカンがあり中を見ると撒き餌が乾いたままです・・・どうやら竿を出さなかったようです、後から聞くと浮子が見えないと言う事です???

今日は結局夜釣りをしていた時のエサ取りと木端グレしか釣れませんでした・・・帰りの車中私は寝込んでしまいました・・・申し訳有りませんA・K君


東京時代祭

2011年11月03日 | お江戸放浪記:東京
今日は入間基地でインパルスを見に行く予定でしたが寝過ごしてベットでグダグダしていたため行くのを諦めて、ネットで調べると浅草で時代祭が有るので見に行くことにしました。

12時に開始されるという事でしたが浅草に着いたのは1時になってしまいました。

地下鉄から出て雷門の前に出てみるとまだ祭りの行進がされていません、暫く雷門前で待っていましたが浅草1丁目の方に歩いて行くと喫煙場所が在ったので一服をしてその前で見学場所にしました。

待っていると放送で行列が来るのは2時頃になりそうです、隣のおじいさんと話しているとやっぱり夏のサンバ祭りよりは観客が少ないとの事・・・そうだよね!こんなに簡単に見る場所を確保できるんだから!!

やっと行列の先頭の金龍の舞いが来て、道路の左右の観客をかまいながら行進をしています・・・私の場所こら少し左に行ったところで舞を披露しています・・・見る場所を間違えたかな???


 

 
次に来た安宅丸には平成中村座の中村勘三郎他を乗せています、いよいよ本隊の行進が始まりました、行進は浅草寺のできた時代飛鳥時代から東京になるまでの東京・浅草と馴染みのある出来事と絡めながら紹介されています。




 
やっぱり私の見学場所は間違えたようです、最初の雷門前と左手のテントのある場所ではハシゴ乗りや大久保彦左衛門・一心助、水戸黄門の有名なシーンが実演されています・・・事前によく調べて見学する場所を選ばないといけないです| 柱 |ヽ(-´ω`-。)反省




 

 


行進は4時半ごろに終わりましたが、この祭りは観客に見せることが目的ですが・・・・・

・中村勘三郎が病気から回復したのはわかるけどマスコミが沢山道路に出て来て船を囲み写真を撮っています、どれだけ紹介されたのだろう??

・役員の人が各行列の人と挨拶をしながら道路の中ほどに出て話をし、そこで立ち止まっていて行列全体が見えません、その他の役員は座って観客に配慮しているのに(*`д´)

・ハシゴ乗りしていた時にNTTの広報が道路の真ん中に立ち止って観客やハシゴ乗りをズット撮影をしていて見学の邪魔をしています、自分たちの仲間が演技しているのは理解できますがプリ(*`З´*)プリ