お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

団地釣行

2015年09月29日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))ヘラ
29日は天気が良かったので団地に釣りに出かけました。

到着して見下ろすと釣り場は人でいっぱいです・・・日曜日だからな~ 短い釣り場も釣り人が入っていて駐車場もいっぱいです・・・あきらめるか~??

少し考えて江口の水門前に車を走らせました。

今日は風が少し強く波があり難しそうです・・・取り敢えず釣台をセットし11尺マッシュで底トントンで釣り始めました・・・風は右から左に、浮子は左から右に流れていきます????

餌打ちをしてから1時間たってやっと浮子がチクッと入り素早く合わせると強い引きで右左と抵抗をします・・・(。-`ω´-)ンーこれは・・・やっと顔を見せたのは・・・髭のついたヤツでした┐(´ー)┌ フッ

暫くすると側に車が止まり「釣れてます?」と声が聞こえ「さっぱりです、やっと釣れたのが鯉でした」と答えると「ここは鯉が多いですからね、今日はどこもクリークに釣り人がいませんね」と言って去っていきました。

どうやらヘラ釣り場を探していたようです・・・

2時間の釣で最初の濃いと納竿間際に1枚釣れただけでした・・・・

と言うことで・・・今日は前回は入れなかった団地にリベンジに行ってみました。

相変らず長いほうの釣り場には釣り人でいっぱいでしたが短いほうの釣り場には人がいなかったので入ることにしました。

釣台をセットして釣りの準備をしていると後から2人の釣り人が入って着ました・・・

10尺の竿にマッシュで浮子下2本で釣りの開始です。

暫くすると浮子が動きチクと入ったので合わせると・・・(・∀・)イイ!!引きをして揚がってきたのはレギュラーサイズの尺上です・・・やっぱりここの釣り場は最高です(・∀・)ウン!!

隣の2人も順調に釣り上げています・・・私は餌がボソボソしていたので手水をつけて餌を練ったのが悪かったのか浮子の動きが止まってしまいました(´ー`)フッー

それでも3時間ボツボツと釣り上げることができ釣りを楽しむことができました。

JRウォーキング:関門海峡ウォーキング

2015年09月26日 | JRε =  ε =  ε = ヾ(;~o~)ノ
今日もJRのウォーキングに参加しました。

今回のコースは門司港出発の6㎞時間の短いコースになっていますが・・・楽しみです。

けやき台駅から小倉で乗り換えて・・・ソニックが入線してきました・・・ロボットみたいな顔をしています・・・門司港に着くまでに2時間もかかっていました・・・特急に乗らなかったからな~

門司港駅は現在全面工事中です・・・明治二十四年に建てられた門司港駅は、大正三年に立てられネオ・ルネッサンス調の木造建築で、駅舎としては初めて国の重要文化財に指定され・・・大好きな駅舎です・・・早く復元されないかな~

駅で受付を済ませ海のほうに出ました・・・対岸の下関や関門海峡がきれいに見えます・・・晴れてて良かったです(・∀・)ウン!!

はね橋を渡りレトロ地区に戻ると相変らず旧門司税関のレンガ造りの建物が(・∀・)イイ!!雰囲気を出しています。



レトロ地区を出て布刈公園に向けて歩きます・・・開門橋が大きく見えています・・・(゜д゜)イーヨイイヨー景色です!



対岸の唐戸景色も良く見えています・・・私が35年位前に居た時とはずいぶん変わっています(´ー`)フッ

門司港川を見ると港には飛鳥Ⅱが停泊しています・・・大きくて存在感がありますね!

布刈公園を過ぎ、関門海峡の下をくぐると布刈神社があります。

布刈神社は神功皇后の三韓征伐後奉祀されたもので仲哀天皇9年(200年)創建とされています。

毎年旧暦元旦の未明に三人の神職がそれぞれ松明、手桶、鎌を持って神社の前の関門海峡に入り、海岸でワカメを刈り採って、神前に供える「和布刈神事」(めかりしんじ)が行われるのをTVでよく見ます。

布刈神社を出るとすぐに関門トンネル人道の入口があります。

エレベーターで60m降りると綺麗な入口がありました。

関門トンネルは完成したのは昭和33年3月9日。(完成まで21年の歳月がかかっています)

780mの海底トンネルを歩いていると途中に下関市と北九州市の境界の表示板があります・・・足元にもありました・・・皆がする様に両足で境界を跨いで(´ー`)フッ

下関側でエレベーターであがると火の山の麓のみもすそ川に出ました・・・下関居た頃車で火の山に登ったものでした・・・今日はロープウェイが休止しています。

海岸の壇ノ浦古戦場は公園になっていて綺麗に整備されていました。

公園の中には長州砲のレプリカ5門が海峡に向けて設置されていました・・・幕末の下関戦争時に活躍した長州藩の砲台跡であるから!

公園の中では壇ノ浦の決戦の紙芝居をしている人がいました・・・一休みです(・∀・)ウン!!

源義経と平知盛像が新しく設置されています・・・義経は八艘跳び、知盛は錨を担いだ姿です。

工事中の関門橋を過ぎると右手に鮮やかな朱色と白の赤間神宮が見えます。


【赤間神宮】源平壇ノ浦の合戦において、二位の尼に抱かれて入水された幼帝安徳天皇を祀った神社。関門海峡を臨み、白壁に朱塗の水天門があります。境内には、平家一門の墓、小泉八雲の怪談で有名な耳なし芳一の芳一堂や、貴重な資料を展示した宝物殿などもあります。 毎年5月3日には、上臈参拝で有名な先帝祭のメイン会場となります。



私は初めて赤間神宮に入りました・・・若い頃は興味なかったものな~・・・ここでも韓国語が聞こえてきます・・・近いからな~

少し海岸線を歩くと唐戸市場に着きました・・・私がいた頃は汚い市場でしたが2001年4月に新築移転して綺麗になっていて観光客が多くいます。



唐戸市場のそばには関門自慢の海の幸を中心としたレストランや土産物店が立ち並ぶシーサイドモールのカモンワーフと水族館の海響館、大観覧車やメリーゴーランドなど、11種類のアトラクションがあるアミューズメントパークの「はい!からっと横丁」があります。

唐戸ターミナルから門司に船で引き返します・・・船から見る唐戸地区の様変わりした風景は年月を感じてしまいます・・・下関駅前の魚市場の事務所に勤めていたけど変わったんだろうな~・・・今度行ってみたいな!









門司港に引き返し海岸沿いを歩いて飛鳥Ⅱが停泊している「海峡ドラマシップ」前に来ると大きな飛鳥Ⅱに来ました・・・全長241mの客船はさすがに巨大です。



タラップの前に居た人に内部を見学できないかと尋ねたら予約制になっているとのことでした(つд⊂)ザンネン



そういえば以前社内報に退職したら船で世界1周がしたいと書いた記憶がありますが・・・・時間はいくらでもあるのですが先立つ物がありません・・・やっぱ夢でした・・・そうだ!宝くじを買おう(・∀・)ウン!!

目的のものを一通り見たのでゴールの九州鉄道記念館向けて歩きました・・・建物越しに見える飛鳥Ⅱはその大きさを実感させます。

門司港駅の線路は昔の大きさを表しているようです・・・この駅は終着駅or始発駅・・・ヤッパリ海に乗り出す港・九州内に向かう始発駅です・・・



鉄道記念館で完歩の受付を済ませ帰宅することにしました・・・ゴール後の電車内での缶酎ハイの美味い事'`ィ(´∀`∩





JRウォーキング:宮地嶽神社秋季大祭お上がり見学

2015年09月23日 | JRε =  ε =  ε = ヾ(;~o~)ノ
今日は恒例のJRのウォーキングです(ΦωΦ)フフフ・・

今日のコースは福間駅発着の11㌔3.5時間のコースです・・・結構あります(・∀・)ウン!!

福間駅を降りて受付を済ませ・・・サー出発です・・・502号線を道辻参道口を消防会館に向けて歩いていきます。

古博多人形の流れを汲む土人形で、素朴さと鮮やかな色彩が特徴の「筑前津屋崎人形巧房」をちょっと覗いて・・・すぐに「津屋崎千軒なごみ」がありました。

「津屋崎千軒なごみ」は昔の面影そのままの外観??と、館内にはギャラリーや観光案内コーナーなどがあり、個人で制作物は持ち込み販売もしているようです。

「津屋崎千軒なごみ」をでてすぐに長い白壁が続いています・・・酒蔵の感じです・・・角を右手には大きな杉玉が見えます・・・やっぱり酒蔵でした。

酒蔵は豊村酒造で創業は明治七年からやられているようです・・・建物の中の梁は流石に立派です・・・ここのお酒は地元福津市を中心に出荷しており、宮地嶽神社毎年新年には御神酒を奉納しています。

試飲をしたら美味しかったのですが買って帰ると重くなるので我慢しました・・・(ノд-。)シュン

酒蔵の隣は「藍の家」で、この建物は、明治34年に建てられた元紺屋(藍染めを主とする染物屋)です。

津屋崎千軒を今に伝える代表的な建物で、塩木の大きな梁(はり)や三和土(たたき)の広い土間、表側の3枚のあげ戸になっている雨戸など、当時の町屋形式を今によく残していて国の有形文化財(建造物)に登録されています。

「波折神社」の先を海に向けて歩いていると「おさかなセンターうみがめ」があります、内に入ると大きな水槽がありイカやタイなどが泳いでいます・・・海産物を買ってもウォーキングしていると無理ですね!!

宮路浜海岸沿いを歩いていると貸しボートがあります・・・1艘5,000円です・・・一人では一寸高いかな~(´ー`)フッ

「潮湯の里夕陽館」を過ぎて松林のそばを歩いていき、交差点で海側を見ると人だかりがしていました。

羽織袴を着た人や・・・(*゜Д゜) オヤ!馬に乗っている人がいます・・・秋季大祭の行列の出発地点です。

出発の30分前だったので先に宮路高神社に向かうことにしました。

参道には見物客が少しずつ集まっています・・・石段には両サイドに腰を下ろしている人もいます。



境内には屋台が並んでいて右手では奉納の柔道大会が行はれるようです。

私はお参りをしてもう一度参道の下に降りて、「松ヶ枝もち」を買い・・・疲れた体に甘いものが癒してくれます。

行列が入って着たようです・・・馬に乗った人の後に羽織袴の人が通り、そのあとに毛槍の行列です・・・毛槍の投げ渡しも行います。



牛車も通っていきます、最後の牛車には斎王が・・・(*゜Д゜) アレ?降りてしまったようです・・・今年はスザンヌが努めて居ると聞いたのですが・・・ザンネン(つд⊂)

行列の剤後には朝鮮通信使??のような人たちがいました。





宮地嶽神社を後にして黙々と歩き終了受付の3時までにやっと福間駅まで戻ることができました(´ー`)フッー

うきは町つづら棚田の彼岸花

2015年09月22日 | 九州放浪記:福岡
今日は棚田の彼岸花で有名なうきは町にドライブすることにしました。

途中連休ということでところどころ渋滞をしました・・・1時間の距離を1時間半かけて山間に向かっているとダムがありました。

ダムは合所ダムで、ここで休憩を取ります・・・ヘラブナ釣り師が見えます・・・あれはどこから降りたんだろう・・・一寸上り下りに苦労しそうだ・・・

車を走らせて細い山道を進むとつづら棚田の看板が見えてきます・・・進んでいると棚田が見えてきました・・・駐車場に入るのに少し時間がかかりそうです。

やっと駐車場に車を止めて少し降りていくと棚田の全景が良く見えます。

少しの広場ではテントの下で農産物などが売られています。

どこかのTV局が中継撮影をしています、見下ろすと道路には沢山の車が並んでいます、ナンバーを見ると他県から見に来ている車もあります。

道路のそばの田んぼでは案山子のコンテストをやっていました・・・案山子が少ないのが少し寂しく感じました。



この棚田は"日本棚田百選"に選ばれた棚田」です。



階段状に連なる田んぼは約7ヘクタール・約300枚におよび、現在も農家の方が維持されています。

田んぼのあぜ道には50万本の赤いヒガンバナが咲いています!!!!





畦道を歩いていると高い石垣の上に彼岸花が一面咲いています。

稲刈りの終わった田んぼではシートを引いて食事を楽しんでいるグループも見かけました。

枯れ始めたヒマワリが少し寂しいです・・・黄金色した稲の穂と赤い彼岸花のコントラストは(・∀・)イイ!!ですね~

一通り見て回り帰路に就く景色は私の田舎の風景によく似ています・・・帰ってこようかな~


生月島釣行

2015年09月20日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日は生月島への釣行ですルンルン♪ (゜ェ゜*) ルンルン♪

AM9:00にT中師匠が迎えに来てくれて、今回は久留米で餌を購入し一路長崎道を車を走らせ・・・平戸の土肥釣センターに予定通り⒓:00に着きました。

早速道具を下ろし釣りの準備をします・・・今日の釣師は7名ぐらいが乗船しています・・・船は13:00に出船をし、生月島に向けて走っていきます。

今日は風が少し強いので私たちは島の西側の長瀬と言う磯にあがりました・・・依然来たような景色です??・・・T師匠が以前来た磯だと言っています・・・(・∀・)イイ!!思い出がありません・・・

私はかご釣の準備と投げ釣りの準備をして深瀬の釣竿を準備しました・・・もうT師匠はふかせで第1投からメジナを釣り上げています・・・流石です(・∀・)ウン!!

流行る心を落ち着かせ遅れて私も竿を出しましたがなかなかアタリがありません┐(´ー)┌ フッ

最初にアタリがあり合わせて・・・弱い引きであがってきたのはベラ出した_| ̄|○

やっとアタリがあったのは1時間後でした・・・浮子が沈んでいき合わせると(´ェ`)ン-・・引きが弱いです・・・上がってきたのかコッパグレでした(´ー`)フッ

それからはコッパグレの連荘です・・・飽きてきたのでキビナゴをえさに投げ釣りをして根魚を釣ることにしました。

投げ込んで竿を立てかけて竿先を見ながら休んでいましたが、風が強くアタリが良くわかりません・・・餌を付け替えるためリールを巻くと抵抗があります・・・上がってきたのは狙い通りの20㎝オーバーのカサゴでした。

それからしばらくすると20㎝位のアカハタが釣れてきました・・・風でアタリがわかりませんでした┐(´ー)┌ フッ



いつの間にか水平線に日が落ちてきました・・・綺麗ですね~・・・夜のイサキ釣りまでふかせでグレ釣りの再開です・・撃沈でした。+゜(pωq)゜+。エーン

↓T中師匠のクエ釣りと夕焼け(T中師匠撮影)

暗くなりイサキのかご釣の開始です・・・早速T中師匠が30㎝位のイサキを釣り上げています・・・私の餌にはイサキが食ってくれません・・・T中師匠に浮子下を確認すると竿2本と言うことです・・・一緒なんだけどな~???

T中師匠は順調にイサキを釣り上げています・・・私は・・・

0:00になりT中師匠が買ってきたおでんを温めて遅い夕食(。・ω・)ゞデシ・・・缶酎ハイが旨いです・・・

楽しい夕食の後にマタマタイサキ釣りの再開です・・・私の状況は全く変わりません┐(´ー)┌ フッ

AM2:00頃にはT中師匠は就寝をしています・・・私は結局朝まで竿を振っていました・・・結果は25㎝位のイサキ2枚だけでした・・・

明るくなってグレ釣りの再開です・・・でも連れてくるのはコッパグレの連荘です・・・駄目だコリャ・・・

9:00になり釣道具を片付けていると船が来ました???10:00の予定では???・・・風が強くなるからとTELしたようですが気が付かなかったのです・・・急いで片づけて・・・船に乗船(。・ω・)ゞデシ

船の後方でT中師匠はお休みです・・・船は生月大橋の下を潜り港に帰航(。・ω・)ゞデシ・・・天気がいいな~

近頃釣果はよくありません・・・どうも私は近頃釣り上げようとの意欲と工夫が欠如しているようです・・・| 柱 |ヽ(・´_`・。)反省(。・ω・)ゞデシ



(。´・д・)エッ甘木公園が・・・・

2015年09月17日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))ヘラ
今日は久しぶり?に天気が良かったので・・・ヘラ釣りに行ってみよう!

久しぶりに甘木公園に車を走らせました・・・車から降りると相変らず老人のたまり場になっています。

車から池のほうに歩いていくと(。´・д・)エッ・・・池の水が・・・水底が見えています。

池の底には人が下りて・・・何か探しています

水が少なくなってもルアーを投げている人もいます。

大きな池のほうに行くと水鳥が歩きながらえさをついばんでいます。

赤い橋のたもとには(;゜д゜)ェ. . . . . . .オートバイが落ちています・・・如何して????

池のそばに看板を見つけました、工事は来年の3月末までするようです・・・

ヘラ釣りは来年お花見のころにしかできないようです( ´Д⊂エーン

魚たちはどうなるんだろう・・・・

団地にて

2015年09月14日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))ヘラ
今日は愛車のリコール修理にメーカー販社に車を持って行って代車を借りて・・・釣りに行こう(・∀・)ウン!!

代車に釣道具を乗せ換えて・・・エト・・(´・ω・)y-~・・・団地に行こう!!

長い釣り場のほうは風で波打っています・・・苦手だな~・・・ということで短い釣り場のほうに行くとすでに1人釣り人がいました、挨拶をして隣で釣ることにしました。

釣台をセットし、10尺・いつものマッシュで浮子下1m位で釣り始めました。

3投目で浮子が動き、4投目でズン浮子が消込み、バッシと合わせると重い引きがあり少し引きを楽しんでタモに収めたのは尺上のヘラでした。

そのあとは浮子が動くのですが上手く乗せることができません・・・下手だな~┐(´ー)┌ フッ

次のアタリはツンと浮子が入ったところで合わせると上手く乗せることができました・・・相変らず良い形をしています。

それからもボツボツと釣り上げて昼頃になっても車の修理終了の連絡がないので・・・家に帰って連絡を待つことにしました。



JRウォーキング:箱崎宮放生会

2015年09月12日 | JRε =  ε =  ε = ヾ(;~o~)ノ
今日はJRのウォーキングですが生憎の曇り空です・・・((*゜д゜*))フアン

今日のコースは箱崎駅から筥崎宮の放生会を見学しての4㎞・1.5時間の短いコースとなっています。

箱崎駅を降りると駅前でウォーキングの受付を済ませ人波についていきます。

最初に着いたのは「米丸一の供養塔」と「将軍地蔵」です。
【米丸一の供養塔】鎌倉時代、駿河の国(現在の静岡県)で木島長者とまで呼ばれた朝臣元直なる上級貴族が、齢四十過ぎにして念願の子宝に恵まれました。生まれた米一丸は才覚に恵まれながら成長し、二十歳の時、絶世の美女・八千代姫を妻にめとったものの、横恋慕した主君・一条殿の策略によって博多の地で夜襲にあい、命からがら逃れながらも箱崎の地で無念の自害を遂げたと言われています。福岡市東区の箱崎地区、県道550線沿いの箱崎6丁目交差点角にある「米一丸の供養塔」は、その霊を弔うために里人が建てたものとされ、石造りで高さ4.2メートルのその九重の塔(花崗岩)は、現在、県指定の文化財となっています

【将軍地蔵】寛永8(1631)年、二代藩主黒田忠之が建立したと伝えられ、以前は九州大学構内にありましたが、工学部建設でこの地に移されたものです。筑前国続風土記に「地蔵堂ある故地蔵松原という」と記されています。

将軍地蔵尊の前には沢山の石碑が並べれています、境内土地払下記念碑の石像が設置されています。

将軍地蔵尊本堂前ではお茶の振る舞いがされていました。

次の目的地の筥崎宮に向かっているとレンガ造りの門があります・・・ここが九州大学の門でした。

商店街の中を歩いていると筥崎宮の参道に出ました、多くの人たちの中を「花庭園」に向かいました。





花庭園は去年百合の花を見に来たところです、門を入っていくと今は秋の花が咲いています。



庭園の中には咲き始めた彼岸花が・・・ここの彼岸花は白色の花が多くあります。

庭園には咲き始めた白い萩の花などが・・・蜂や蝶が蜜を吸っています・・・やっぱり春の百合の派手さがないけど秋の花が風情を醸し出しています。





ゆっくり庭園の中を秋の花を楽しみながら歩き、途中(o'ω')y-~を楽しんで・・・外には沢山の人が歩いているのですが・・・静かデス!(●・w・●)ゝ

庭園を出て放生会に来た沢山の人と、参道の両側に並んでいる屋台を見ながら歩いていると・・・新生姜の屋台・・・小さなガラスのチャンポンの屋台・・・小さなチャンポン3,000円からと高いです(´ー`)フッ

本殿の前に来ると竹で組まれた門の様なものを潜り並んで参拝する人の列ができています。

本殿の脇を抜け裏に来ると人通りはすっかり少なくなっています・・・木々の下を歩くと落ち着いた気持になります(・∀・)イイ!!

筥崎宮を出ると少し雨が降ってきました・・・傘持ってきてよかった(・∀・)ウン!!

JRの線路を潜り歩いていると田んぼに出ます・・・緑がきれいです・・・「博多の食と文化の博物館ハクハク」が田んぼの先に見えてきました。

【博多の食と文化の博物館ハクハク】明太子の老舗ふくやが展開するフーズファクトリー。博多名物明太子の工場見学はもちろん、 試食や、明太子づくり体験もある。直売店では作りたての明太子も販売されている。その他、ミュージアムや、博多の名産品やレアアイテムも揃うショップなども展開しており、博多の観光を楽しめる博物館である。

「ハクハク」の前のテントの下には山笠の山車が展示されています。

中に入ると入口そばには明太子を使った菓子や飲食物が売られていて博多人形や博多織の帯などが展示されています。

2階には辛子明太子の工場があり1ラインが製造をしています・・・休日なのにたいっ変ですね!

ハクハクを出てからは箱崎駅に直行デス!(●・w・●)ゝ

今回のコースは短かったのですが案外足が疲れています・・・年取ったんだな~(つд⊂)フー

江口町水門前

2015年09月11日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))ヘラ
今日は朝から透き通るような青空です・・・釣りに行かなければ!!!!

早速車を走らせて江口町の水門前に・・・水が濁っています・・・大丈夫かな~??

釣台をセットし11尺、浮子下2本でマッシュの両団子で釣りの開始です。

10投目頃にやっと浮子が動き、チクとアタリがあり、合わせると弱い引きであがってきたのは5寸ぐらいのヘラでした(ノд-。)シュン

暫くアタリがなかったので浮子下を底トントンにすると浮子がチクと入り、合わせると少し強い引きをします・・・引きを楽しんでタモに収めたのはレギューラーサイズ7寸位のヘラでした(o´ェ`o)ゞエヘヘ

それからはボツボツと釣り上げることができ・・・マタマタアタリに合わせると強い引きで左右に泳ぎます・・・これは!!!・・・騰がってきたのは寸位で髭がありました(´ー`)フッ



気持ち良い風に・・・チクとしたあたりに合わせると強く重い引きをします・・・この引きは楽しいです・・・十分楽しんでタモに収めたのは体高の(・∀・)イイ!!尺上のヘラ出したヾ(´∀`*)ヨシヨシ

昼過ぎになるとアタリが無くなったので浮子下を30㎝上げると弱いアタリに合わせると・・・重い??・・・リャンコでヘラが上がってきました・・・



今日はボツボツとアタリがあり気持ちの良い秋空の下で楽しい時間を過ごすことができました・・・今度はどこに行こうかな~

団地へゴー!

2015年09月10日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))ヘラ
今日の天気は曇りのち晴れということで・・・雨続きで何処へも行けなかった・・・釣行することにしました。

団地に着くと釣り人が並んでいますが手前が開いていたので入ることにしました。

釣台をセットし竿11尺で浮子下2本、マシュの両団子で釣りを開始しました・・・暫くは浮子が動きません・・・雨が降ってきました・・・風も強く吹きます┐(´ー)┌ フッ

セットしていたパラソルが風でお猪口になってしまいました・・・安物のレジャー用では仕方ないです(´ー`)フッ

暫くするとズバッ!と浮子が消込バシッ!と合わせると重たく乗りました・・・じっくりと手元に寄せてタモですくうと尺上です(´ー`)フッー!

暫くするとツンとしたあたりに合わせるとスッとあがった来ます・・・カラツンです・・・

ズバッと浮子が沈みバッシと合わせると・・・のってきません・・・(つд⊂)エーン

餌を小さくしたりしてもカラツン地獄です・・・大きなアタリは糸がヘラに擦れているような感じがしたので浮子下を少し上げてみると・・・ツンとしたあたりに合わせ上手く載せることができました。

これで大丈夫と思っていたら風が強くなり浮子が風で斜めになりアタリを見逃してしまいました・・・下手です(・∀・)ウン!!

昼頃になり釣り人が少し増えています・・・餌が無くなる頃にアタリがあり上手く載せることができました・・・今日の上りベラということで納竿することにしました・・・まだまだ修行が足りませんぅん((´д`*)ぅん



JRウォーキング:8つの寺社を巡る旅

2015年09月05日 | JRε =  ε =  ε = ヾ(;~o~)ノ
今日はJRウォーキングの再開です・・・ゎくo(。・ω・。)oゎく

博多駅の近くの寺を巡ることになります・・・6.5キロm時間の短いウォーキングとなります。

博多駅前で受付を済ませ左手に行くと・・・郵便局が新しく建て替えられています、側のビルも建て替え中で博多駅前は建築ラッシュのようです。

最初に向かったのは住吉神社です・・・この辺りはあまり変わっていないようです。

【住吉神社】祭神は底筒男神・中筒男神・表筒男神の住吉三神。式内社。筑前国一宮。昔の地形は博多湾に臨む那珂川河口の岬だった。全国に約2000社ある住吉神社の始源と考えられ、開運除災・航海安全・船舶守護の神として崇拝されてきた。和歌神としても崇敬され、連歌師の宗祇も訪れている。直線的な屋根などに、仏教建築と対照的な古来の神社建築の名残をとどめている。本殿は国指定重要文化財で、神社が所蔵する同剣や銅戈十一口は県指定文化財。


南参道から入るとすぐに「三日恵比須神社」があり先に進むと土俵があります・・・赤ちゃん相撲の飾りが出ています・・・今時分だったかな~???

本殿に進むと側には勇壮な力士の像がありました・・・一寸豪快過ぎない!!!

住吉神社を出て櫛田神社に向けて歩いていると「興産ビル」があります・・・ここは36年前私が初めてN社で九州に赴任した時のビルです・・・此処から九州の生活が始まりました(゜-゜)

左手にキャナルシティーが見えています・・・この辺りはずいぶん変わってきています(´ー+`)キラッ

櫛田神社のそばに「萬行寺」があり覗いてみました。

【萬行寺】享禄2年1529に開山。性空が普賢堂町に道場を建てたのが始まりと言われている。 寛文5年1665に現在の地である祇園町に移った。明治期の高僧である七里恒順和尚は 境内に龍華孤児院を作り経営するなど社会貢献につくした寺としても有名。




萬行寺を出てすぐに「櫛田神社」に着きました。

【櫛田神社】博多の総鎮守として、「お櫛田さん」の愛称で広く市民から親しまれている神社。祭神は大幡主命(櫛田宮)・天照皇大神(大神宮)・素盞嗚尊(祇園宮)。 天平宝字元年(757)、孝謙天皇の御代。
この櫛田神社は伊勢松坂の櫛田神社を勧進したものだと考えられ、天正15年(1587年)の豊臣秀吉が博多復興にあたり、現在の社殿の建立寄進がなされた。 当社に奉納される博多祇園山笠は、博多の夏の風物詩として全国的にも有名。 境内には「櫛田の銀杏」が葉を繁らせ、その根元には2点の蒙古碇石がある。


楼門の提灯の下を潜り境内に入ると沢山の人がいます・・・(。´・д・)エッ礼服の人たちの中に花嫁さんがいます・・・境内には他にも白無垢の角隠しの花嫁さんがいます・・・結婚式が行われているようです。

御神殿の脇に行くと戦火で焼け残った石や瓦等が塗りこめられている「博多べい」があります・・・。赤い鳥居のところでは中国??の人が写真を撮っています・・・何処でもいますね!!石灯籠も良い雰囲気を出しています。
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櫛田神社の前には「博多町家ふるさと館」があります・・・一部修理中です・・・ここには博多の伝統工芸品や地元の銘菓、山笠グッズや書籍、当館関連商品まで博多の様々なお土産品を販売しているお土産処や明治中期に博多織織元の住居兼工場として建てられた町家を移築復元したもの、博多の歴史や文化に関する展示した展示棟がありました。

大博通りに出て駅に向けて歩くと「東長寺」があります。

【東長寺】真言宗九州教団の本山で、山号は南岳山。本尊は弘法大師(空海)。寺伝では大同元年(806)、唐から帰国した弘法大師が、密教東漸を祈ったと伝えられている。 弘法大師創建の寺としては日本最古で、当初は海辺の地にあったが、福岡藩二代藩主・黒田忠之によって現在地へと移った。墓地には二代・忠之、三代・光之、八代・治高の墓がある黒田家の菩提寺となり、300石の寺領と山林15万坪の寄進がなされた。現在は市指定の史跡にもなっている。 寺蔵の千手観音菩薩は平安時代の作で、槙材一木に彫られている。高さ87cmの小像であるにもかかわらず、重量感に満ちた仏像で、明治時代に国宝の指定を受けている。

中に入ると境内はきれいに整備されていて平成23年に完成した5重の塔が目を引きます。

此処には昭和63年(1988)より彫刻が始まり、4年の歳月を経て完成。高さ10.8m、重さ30tの木造(檜)坐像では、日本一の大きさの大仏である福岡大仏があるのですがスルーすることにしました。

少し北に上がるときれいに整備された承天寺通りに着きます、通りのすぐに「天興庵」があり、覗いてみると綺麗に整備されたにはが見えました。

天興庵の隣には「承天寺」 があります

【承天寺】臨済宗東福寺派で、山号は萬松山。開山は聖一国師(円爾弁円)によるもの。 仁治3年(1242)宋出身の貿易商・謝国明が創建し、寺蔵の釈迦三尊像(鎌倉期)、禅家六祖像(鎌倉期)、銅鐘(高麗時代)は国の重要文化財に指定されている。 昭和50年(1975)、韓国の新安沖海底引揚げの沈没船から子院釣寂庵の銘のある木簡が発見され、対外貿易への関与が証明された。さらに、博多織の祖として伝えられる満田弥三右衛門の記念碑や、 延宝2年(1674)に博多の商家・谷宗理が桜井神社から買い取って、 承天寺に寄進・建立した鐘楼もある。


中に入ると3つの石碑がありました、うどん蕎麦の発祥地、博多織の祖・お饅頭処の碑となっていました。

境内を除くと石庭になっていましたが中に入ることができませんでした。

承天寺通りの最後に大きな門が立っていました・・・昨年完成したとTVでやっていた「博多千年門」です・・・エト・・(´・ω・)y-~

【博多千年門】2014年3月28日、承天寺通りの一角に新たな博多のシンボルとなる博多千年門(が完成した。千年門は古文書に登場する博多の出入り口「辻堂口門」をモデルにした木造瓦ぶきの四脚門。高さ、幅ともに約8メートルで、博多の街の未来千年の繁栄を願って命名された。通りのうち寺の境内に挟まれた約150mには、マツやモミジ、自然石が配置され、庭園のような趣となっている。

吉塚駅に向けて歩いていると「若八幡宮」がありました・・・

【若八幡宮】祭神は、大鷦鷯命(仁徳天皇)、大乙貴命、少彦名命。厄払いの神社として有名で「厄八幡」の愛称で親しまれています。 新暦と旧暦の大晦日に行われる「年越厄除大祭」や年初の祈願にはたくさんの人が訪れ長蛇の列ができます。(1度で100人ほど祈願できますが、2時間位並ばなければならないそうです。 なお、祈願には本人が訪れる必要があります。)




境内に入ると案外小さな神社でした・・・本殿の横には江戸の力持ち木村興五郎が持ち上げた、現在確認できる唯一の力石として貴重な価値を持っており、福岡市指定有形民俗文化財である力石がありました。

若八幡宮を出て吉塚駅に向けて歩いていると御笠川で潜水をしている消防隊?がいたので「何かの捜査ですか?」と聞くと「訓練をしています」とのことでした(´ー+`)ヤッパリ

吉塚駅前の東公園まで来ました・・・中に入ると芝生の先に小高い丘の上に銅像が立っていました・・・後でネットで調べてみると亀山上皇の銅像のようです・・・何した人?何で此処に???

公園の隣には「十日恵比須神社」がありました・・・


【十日恵比須神社】天正19年西暦1591年、武内家隠居、五右衛門が香椎宮・筥崎宮参拝の帰りに潮先において恵比須神の御尊像を拾い、翌、文禄元年 西暦1592年1月10日 社殿を営み、恵比須神の事代主命と大黒神の大国主命を祀る神社です。商売繁昌と縁結びのご利益があると伝えられています。毎年1月8日から1月11日まで、正月大祭が開催され、大勢の初詣客で賑わいます。正月大祭期間中には、福引きや芸妓さんのかち詣りなどの行事が行われます。古くから商売繁昌のための「えびす銭」の貸出も行われています。

十日恵比須神社から西に歩いていくと「崇福寺」に着きます・・・

【【崇福寺】崇福寺は1240年に太宰府に創建されたお寺ですが、黒田長政が1600年以降に現在地に移して黒田家の菩提寺としました。黒田家とは大変ゆかりが深く、山門はかつての福岡城の本丸表御門を移築したものです。また唐門は、黒田家が福岡城の前に築いた名島城(東区)の遺構を利用しています。こうした格式の高さの一方で、境内には庶民が信仰するお地蔵様がたくさん並び、地域の人々が毎日参拝に訪れています。



入口に説明ンがいたので「綺麗に整備されていますね」と尋ねると「大河ドラマのお陰で整備されました」と言うことでNHKのドラマも役に立っているようです。

崇福寺を出てぐるっと回った西側に「黒田家墓所」がありました・・・

【黒田家墓所】黒田家の菩提寺であった崇福寺境内の西北に接して所在する、歴代の墓所である。  藩祖黒田如水、初代長政、四代綱政、六代継高、七代治之、九代斉隆とその一族、また直方藩主などを祭る。昭和25年改葬工事が行われ、二十数基あった石塔は如水、長政等の一部を除き廃され、新たに黒田家本家分、直方家分等の合葬碑を建て、現在12基の石塔が並んでいる。



入り口を入ると大きな看板があり歴代の黒田家の墓の配置図が記載されていました・・・これはわかりやすいです(・∀・)ウン!!

中に入ると大きな墓が並んでいます、一堂に並んでいると迫力があります・・・墓の大きさで力の差が出ています。

今回は博多駅前のウォーキングでしたが・・・見ていなかった所、知らなかったことが多くありました・・勉強になります(・∀・)ウン!!