早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

お昼はラーメン餃子…!

2009年09月27日 14時42分12秒 | アークライフ





お昼に食べたいものがあった。
豚骨塩ラーメンプラス餃子!
無性に食べたくなる美味しさ…!
どんな高級料理よりも美味しい。

ビールも酒も要らない。
この豚骨スープの味は
口の中と脳みその奥の方までしびれる。

トッピングは贅沢なくらいのネギ、
チャーシューはでかくて太い。
大きくて、太い海苔が2枚付いている。

ラーメンが届いて、
身体もしびれながら麺をしばらくすすっていると、
お待ちどうさまと、餃子が届く、
たっぷりとラー油と醤油とお酢でたれをノゾキに作って
熱々の餃子を一口ほおばる。

口に入りきれなかった半分の餃子をラーメンの中につけて
いただく…!たまりません、美味い…!

僕流のデザートはアイスキャンデー!
ラーメンの味を思い出しながら、食べるアイスが
ラーメンの後口を消してくれ、口直しは完了。

他のラーメン屋だと胸焼けをしてしまう。

実はこのラーメン屋さんは
なんとスポーツクラブの側にあるのだ。

      早起き鳥





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粘土細工の粘土に過ぎない平和国家

2009年09月27日 04時26分58秒 | 読書



19世紀からこの時代にかけて、
世界の国家や地域は他国の植民地になるか
それがいやならば産業を興して軍事力を持ち、
帝国主義国の仲間入りをするか
その二通りの道しかなかった。

 後世の人が幻想して侵さず侵されず、
人類の平和のみを国是とする国こそ当時のあるべき姿として
その幻想国家の架空の基準で国家のありかたを問うのは
粘土細工の粘土に過ぎない。

 「坂の上の雲」 司馬 遼太郎著









歴史とは本当に厳しすぎる
過去の現実を知ることなのかもしれない。

自分の命をかけて戦うということ、
今の僕には考えもつかないこと、

そんなモチベーションを持つことができるだろうか
改めて、考えてみても、
とてもお国のためになどという価値観、
今の自分には到底考えもつかないことである。

ある意味今の世は、
平和というぬるま湯に
どっぷりと浸かっているのかもしれない。

北朝鮮や、イラン、イラクという国は
未だ、なお、自分の国を守ることだけに生きており、
必死なのかもしれない。

 当時の日本はロシアと戦わなければ、
今頃、北海道や対馬は日本ではなかったかもしれない。
そう思うと、戦争の是非、
当然ながら、否定すべきものだが、

戦争という国防手段、
最後の外交手段を排除できなかった歴史認識を無視できない。
そんな気もする。

でもそれが軍国主義と批判されれば
それはいたし方無いのかもしれない。

      早起き鳥




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