こころに喜びと感謝があるとき、
消化力は強く安定しています。
悲しいとき、つらいときは消化力が落ちているため、
食欲もなくなりますね。
味わうことに注意を向けると消化は促進されますが、
テレビを見たり、ぺちゃくちゃとおしゃべりに
夢中になって食べていると
消化が悪くなります。
こうした知識は私たちは子供の頃に親から教わっていますが、
ついおろそかになってしまうものです。
こころとからだは常に関係しており、
それは消化というからだの機能にも影響を与えているのです。
できることからはじめてみましょう。
「へこまない人は知っている」 蓮村 誠著
やはり、くよくよしないで
ほがらかに生きていることが一番よさそうだ、
それから、テレビを見ながら、
おしゃべりをしながらは、よくなさそうだ。
食事をするときなどは、注意をしたいもの。
食事は生きていくための
栄養素とエネルギーを補給する大切なこと、
やはり、この食事には一番大切にしたい時間だし、
作ってくれる人に感謝、食材を育てている人、収穫する人、
様々に関わる人達に感謝したいものである。
そして今、自分が生きていることに感謝していただく、
フワーっと命のエネルギーが身体全体に充満してくるようだ。
先ほど、本をよんで知ったのだが、
白米は加工品だから玄米を食べるのが一番良い…。
と書いてあった。
そうなんだ、白米は加工品なんだ。
妙に納得した。
早起き鳥
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