ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
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今後ともよろしくお願いします。
昨日首相は行事の自粛について「今後おおむね１０日間程度の延長を求める」と表明した。
その理由に驚いた。「収束が見通せない」とのことだ。１０日経てば、収束が見通せるという状況なのだろうか。？？？が私の頭に点灯している。
そうした中で思うのだが、マスクが消えてからもう久しい。その生産と販売はどうなっているのか、全く明らかにされない。マスクを始めとしてエタノール、アルコールなどについて、現在の国内の生産体制はどうなっているのか、何社が生産していて、その生産数はいくらで、どのように市場に出回っているのか、政府は明らかにして欲しいと思う。
マスコミも、政府の発表を無批判に垂れ流すだけではなく、そうしたことを政府に要求し、自らも調査して報道して欲しいと願う。こうした時こそ、正確な情報の公開は、国民にとって、生命線だと考える。
情報は何も与えないで、自粛という名で強要し続けている。お年寄りは外出もできないで、認知症はさらに進んでいるケースがあるのではと思ったりもする。そして何より、首切り、倒産、自殺など表面化することを心配している。明るい明日は、いつ来るのだろう。もうノイローゼになりそう。
それは、東日本大震災から今日で９年目を迎えた方々や地域でも言える。ほんとうに復興は進んでいるのか、被曝線量は大丈夫なのか、生活再建はできているのか。笑顔で暮らせるように、政治は責任を果たしているのか、心から心配している。
春よ来い、早く来い。国民誰もが笑顔で暮らせる春を心から待っている。
