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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

宝塚劇場再開

2020年03月07日 | ひとりごと

 コロナ騒動、この先どうなるのだろうか。見通しが立たない。自粛という強制で、今地域経済は深刻な危機に陥っている。戦後最大と言っても過言ではない気がする。首切り、倒産も聞こえてきている。さらに拡大していくことは必死。何とかならないかと、心が悲鳴を上げている。

 そんな中で、宝塚劇場が9日から営業を再開するという。歌舞伎座なども後を続くと思う。コロナの拡大阻止と経済活動を難しいけれど両立させなければ、国民生活は立ちゆかなくなる。必要な声を上げて、頑張って生きて行こう。

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貸し出し中

2020年03月07日 | 読書

 昨日は県立図書館へ。今年の坪田譲治文学賞の候補作は5作。受賞作を除く4冊を借りるため。

 すると3冊が貸し出し中だった。が、幸いにも花形みつる著『徳治郎とボク』(理論社刊)を借りることができた。他の3冊は予約とした。

 選考委員のお一人・五木寛之さんは選評で、「私は当初、やや古風な感じこそすれ、安定した物語の体裁をもつ花形みつるさんの『徳治郎とボク』を今回の受賞作としてイメージしていた」と書かれている。ワクワクしながら、昨日から読み始めている。

 それにしても、候補作4作中3作が借りられているということは、「坪田譲治展 ~譲治と文学賞~」で「選考委員のことば」が掲載された冊子を手にして、速攻で借りられたのだと理解した。そうだとするならば、坪田譲治文学賞が市民のみなさんの中に定着しているということになる。それは、私にとってとても嬉しいこと。

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