「備前おかやま」松竹大歌舞伎」公演の開催日、スタッフとして一日頑張るぞ!
今日は、私がスタッフを務める「備前おかやま」松竹大歌舞伎」公演の開催日。昨夜から緊張している。
今日の最高気温は38度の予報。観客のみなさんが体調崩されることなく来場され観劇していただけることを願う。
そして、公演が何事もなく成功裡に開催できることを心から願う。頑張っていこう!
今日の公演終了後、災害支援募金を呼びかけさせていただく予定。これも頑張ろう。
「命に関わる危険な暑さ」、オリンピックの暑さ対策で「打ち水」が登場!?
「命に関わる危険な暑さ、一つの災害」と,気象庁が注意を喚起している。昨日は、熊谷(埼玉)で41.1℃と、国内最高気温の記録が更新された。
そんな酷暑が続いている中だが、再来年・2020年の今日・24日には「東京オリンピック」が開幕する。この酷暑の中での開催、正常な認識とは到底思えない。
ご縁をいただいている方のFBで知ったが、東京のオリンピック立候補ファイルでは、「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリート が最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である。」とのこと。一方安倍首相は「原発は完全にコントロールできている」と胸も張った。嘘を塗り固めて進めた東京オリンピック。
そして昨日は、小池東京都知事は、暑さ対策として「打ち水」を打ち出した。そう言えば、戦時中に米軍のB29の攻撃に対抗するとして、時の政府は「竹槍」の訓練を全国民に強いた。酷暑に「打ち見ず」、まさに「竹槍」。
もう笑うしかない異常さ。それでも、選手たちは一生懸命、オリンピックめざして頑張っている。
嬉しくて切ない、5月分の外来医療費が自己負担限度額を超えて返ってくる
昨日は嬉しくて、切ない出来事があった。5月分の外来医療費が自己負担限度額を超えているので、その申請に行った。3800円程度返ってくるという。嬉しい。でもよく考えると、それは私が支払った額。よく考えたら、切ない話。
この自己負担限度額(私の場合)、14000から今は18000円に引き上げられている。これも切ない。
いまだかって経験したことのない猛暑が続く、日本列島が変わってきている
いまだかって経験したことのない猛暑が続いている。昨日の最高気温は岐阜県郡上市の39.8度。「郡上八幡踊り」を友人たちと楽しんだ思い出の地。
懐かしく郡上市の名前を聞いたが、40度近い暑さは、そんなロマンチックなことではない。まさに今、「暑さから命と暮らしを守る」すべが求められている。
岡山でも7月7日の七夕の日、我が家にも避難指示が発令された。その夜、友人の暑気払いを兼ねて飲む予定としていたが、キャンセルしておいてよかった。
そして、翌8日豪雨は少しだけ弱まり、9日から猛暑となり、以来一度も雨も降っていない。週間天気予報でも雨はなく、来週日曜日も34どの予報。畑のお野菜や中庭のお花は干からびている。
この猛暑は北海道も襲っている。以前家族で北海道に行った時には、クーラーなどないお店がたくさんあったことも思い出した。
この気温の変化の中で、北海道でもお米を生産し、山形などではサクランボではなく柑橘類へと作物を転換していると聞く。日本列島が変わってきている。
私はこの先そんなに長くはないが、私の孫たちにはステキな世の中を用意してあげたいと思いのだが、今はブルーな気持ち。
混み合う電車内でリュックサックや鞄を前に抱える「リュックマナー」
混み合う電車内でリュックサックや鞄を前に抱える「リュックマナー」。恥ずかしながら、このマナーを知らなかった。過日上京した際に、少なくなくリュックを前に抱えている人を見て、不思議に思ったりもしたものだ。
この「リックマナー」、「関東ではかなり浸透しているが、関西ではめったに見ない」という記事に接した。岡山では、まだリックを前に抱えるのを見たことがない。電車やバスに乗らないこともあってのことだとは思うが…。
ともあれ、他の人のことを思うマナーが暮らし全般、社会に全般に浸透すればいいなと思う。
中山聖子『その景色をさがして』、パートナーを亡くした私の思いと重なった
「年令を重ねると子どもに返る」と言われるが、最近私が読むのは漫画か児童書ばかり。最近読んだのは、中山聖子著『その景色をさがして』(PHP研究所刊)。母を亡くした中学生が主人公。母を亡くした心情が書かれていて、私の思いに重なった。
「ママが病気になるまでは溢れるほどあって、この先何十年も続くはずだと思っていた。普通の日々だ。それがどんなに幸せなものだったのかを、その時には気付きもしなかったけれど。
「ママが死んでしまったあの日から、私の心の中には、涙の水たまりのようなものができてしまった。それは、ほんのちょっとしたことがきっかけでゆらゆら揺れて、自分ではしずめられなくなってしまうのだ。」
「大切な人が死んでしまって、その人のことを思い出す時には、楽しい思い出と一緒に、どうしても後悔がつきまとうからな。もっとその人のためにしてあげられことがあったんじゃないかとか。もっとやさしくしてあげればよかったとか、もっともっとって、そういう気持ちになるのも、楽しいことを思い出すのも、どっちもつらいな。」
パートナーとの暮らしが途絶えるなんて、思いもしなかった。辛くて号泣した。そして、何一つパーナーのためにしなかったことを後悔してばかり。号泣こそしなくなったが、後悔ばかりの日々。
広島との三連戦三連敗、その負け方が何とも悪い、これで優勝は消えた
またも巨人は広島に負けた。昨日は6-0で勝っていたのに、ナント同点に追いつかれ、負けてしまった。巨人はヒット11本なのに、広島のヒットはタッタ6本。どうなん、っいう感じ。
これで、マツダドーム12連敗。この3連戦、その負け方が何とも悪い。第1戦は7点差を追いつき、その後岡本のホームランで勝ち越したのに逆転サヨナラ負け。第2戦は逆転したのに、エース菅野で逆転され敗戦。第3戦は既に書いた。
第1戦の逆転サヨナラ負けが全てと言えよう。そして、データ的にも昨日の負けで巨人の自力優勝の可能性は消えた。高橋監督の続投も消えた(かな)。
それでも巨人を応援するしかない。それがファンというもの。
厳しい暑さの中、「松本幸四郎襲名披露公演」観劇会の付き添いで大阪へ
何とも暑い。ボランティアにも参加していない私が暑いと書くのは気が引けるが、それでも暑い。このくそ暑いのに、私が憧れている人は暑い京都をレンタサイクルで回ったという。
さて、昨日は大阪松竹座「松本幸四郎襲名披露公演」観劇会の付き添いで大阪へ。何とも暑かった。さすがに日中は、道頓堀も少しだけ通行人の数が少ないように感じた。
帰りのバスは猛暑でバス内の気温が下がらなかったが、水田が拡がり日差しが弱くなると次第に寒さを感じ、自然もの偉大さを痛感したりもした。
さあ、いよいよ明後日・24日(火)は、「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演。残り二日、体調を整えて当日を迎えたいと考える。
そんな昨日のランチは松竹座横の「はり重グリル」で。さすがのお味。美味しかった。
東京行き、大阪行きと二日連続して県外へ。そんな中で、幾冊か本を読んだ。島本理生「ファーストラブ」がまだ買えていない。
そんな中で読んだ一冊、剱樹人著『今日も妻のくつ下は片方ない。妻のほうが稼ぐので僕が主夫になりました』(双葉社刊)。
「ゆるくて時々ヒリつく主夫コミックエッセイ」。
「日本高齢者生活協同組合」の全国理事会に初参加、日帰りはシンドイ
先に理事に就任した「日本高齢者生活協同組合」の全国理事会が昨日開かれ出席した。10時30分~17時までの長丁場。これだけ長い会議に参加したのは久しぶり。初参加でもあり緊張も、
その全国理事会に参加するため、岡山空港7時10分発の飛行機で東京へ。会議が終わって羽田発20時10分の飛行機で岡山へ。そう、日帰り。
若くはないし、緊張も含めて結構シンドイ一日だった。