ごあいさつ
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直撃してきた深い悲しみに、I feel helpless 「何の気力もありません」
昨日と今日の予定が、今回の豪雨の影響もあり、全てキャンセルとなった。
そんな昨日は私が役員となっている県高齢協や「おかやま・歌舞伎・・観る会」の事務所で職員や利用者さん、そしてスタッフのみなさんの安否確認を急いだ。中には、真備にお住まいで、二階まで浸水の被害に遭われた方も…。今回の災害の大きさを改めて実感もした。あわせて、自然の脅威も改めて実感した。
さて、昨日は岡山の梅雨明けも宣言され、暑さが戻ってきている。昨日から連日30℃を超えて、週末には35℃超えの予報。
体調に気をつけなければ。みなさんもご自愛を!
ところで、昨日は深い悲しみが直撃してきた。豪雨との関連ではない、個人的なマター。
その遭遇した深い悲しみをどう表現するか、いろいろと思案したがよい言葉が浮かばない。詩人のみなさんなどは、どんな言葉を紡ぐか、いつも格闘され呻吟されていることだろうと、思ったりもした。
どうにも適切な言葉が見つからないので、ネットで検索するなどもしてみたが、私の今の気持ちにピッタリくる日本語が見つからなかった。ただ、二つの英語が該当するかなと思ったり。
一つは、あまりの悲しみに自分を見失ってしまった状態という「devastated」。そして、もう一つは、悲しみに圧倒されて何の気力も起きないという状況「無気力状態」を表す「helpless」の二つ。
*I'm devastated by grief 「悲しみに打ちひしがれています」
*I feel helpless 「何の気力もありません」