地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

7/1三行日誌

2018年07月01日 | 身辺雑記

 

7月1日の三行日誌


①今日一番失敗したこと
 孫が喜ぶ顔が早く見たくて、大玉のスイカを初収穫したがまだ熟してなかった

 

②今日一番感動したこと
 宝塚月組の珠城りょう「雨に唄えば」のライブビューイング、素晴らしかった

③明日必ず頑張りたいこと
 引き受けている報告のレジメ、逃げ回っているが明日は頑張りたい

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松本雄吉さん

2018年07月01日 | 歌舞伎・演劇・バレー

「松本雄吉さんを偲ぶつどい」に参加、松本さんの初の著作集の申し込みも

 「世界の海を渡りついだ維新派の次なる舞台に選んだのは瀬戸の小さな島でした」。このコピーは、2002年7月に岡山市にある離島・犬島で上演された維新派公演「カンカラ」のもの。

 「カンカラ」は岡山市芸術祭のメイン公演。その前年、文化行政を担当になっていた私は、この時、初めて維新派&松本雄吉さんと出会った。その舞台に完全に魅了された。その時以来維新派公演を見続けてきた、

 私は松本雄吉さんは舞台人として、天才だと思っている。とりわけその舞台装置には、いつも魅了されてきた。ある時、松本さんに「舞台装置を考えるのは楽しいでしょう?」とお伺いするに、「そら、楽しいわな。シンドイのは台本を考える時やな」。

 そんな松本さんは2016年6月18日鬼籍に入られてしまった。私は松本さんと同い年であり、あまりに早い旅立ちであり、もっともっと維新派の舞台を見続けられることを願っていた。とりわけ次回作はまた犬島を舞台として開催することが考えられて、また犬島での舞台を観られると楽しみにもしていたのだが、それは叶わぬ夢となった。

 そんな松本さんの3回忌にあたって、昨日「松本雄吉さんを偲ぶつどい」が開催され、最後のお別れと思い参加させてもらった。日本維新派の頃のポスター・チラシから維新派公演のポスターと松本さんの写真が会場に飾られていた。もちろん、「カンカラ」のポスターも。

 会場では、松本雄吉さんの初の著作集『劇しいひと(仮)』を10月10日に発売するとのことで、申し込んで帰った。

 ところで、この「偲ぶつどい」の会場での写真がない。昨晩書いたように、カメラを紛失してしまって撮れなかった。思い出として残しておきたかったが、何とも悔しい。

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妻よ薔薇のように

2018年07月01日 | 映画・テレビ

山田洋次監督作品「妻よ薔薇のように」、家事労働のテーマは如何なものか

 このところ、朝9時頃家を出て、帰宅するのは夕方の日々。いささかお疲れ、忸怩たる日々。

 そんな日々の中で、5月~6月は観たい映画が、とてもたくさんあった。少しだけスケジュールを調整して観ようと観たい映画の公開日のメモを作ったら10本を超えていた、そんな中で、6月に観れたのはわずか3本。

 とりあえずご縁をいただいている山田洋次監督の作品だからと観たのが「妻よ薔薇のように ~家族はつらいよⅢ」。専業主婦の家事労働がテーマ。

 山田監督は「寅さんシリーズ」の時に、「寅さんはいい人」と劇中で語らせる時があった。「寅さん」は確かに心優しいが、「いい人」と評価してはいけないと思ったりした時があった。

 今回の映画でも、少しだけ女性の家事労働について、喋りすぎの気がした。台詞で語らせてはいけないように感じた。と同時に、今や家事を一切パートナー(=妻)に押しつける男性はほとんどいないのではと思ったりも。この映画を若い人は観るのだろうか、そんな思いもした。

 山田洋次監督には、今の時代に人が生きるということを正面から取り上げて、「いろいろあるけど、ヤッパ頑張って生きていこう」と思えるような、映画を作って下さることを期待している。

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河瀬直美監督

2018年07月01日 | 映画・テレビ

 

河瀬直美監督作品「ビジョン」も観た、監督の第一作「殯の森」を思い出した

 先月は是枝裕和監督産品、山田洋次監督さんとともに、観たのが河瀬直美監督作品「VISON ビジョン」。河瀬監督のデビュー作「殯の森」(もがり の もり)を思い出した。

 そんな監督の作品を優先してみたので、女優さんの名前で観ようと思っていた映画は観られなかった。中山美穂「帳の眠り」や吉田羊の初主演映画などは見逃した。

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専業主婦

2018年07月01日 | 読書

橘玲著『専業主婦は2億円損をする』、いささか違和感を覚えつつ読み始めた、

 山田洋次監督の映画「妻よ薔薇のように」を観て考えたのが、家事労働の価値。そこで読み始めたのが、橘玲著『専業主婦は2億円損をする』(マガジンハウス刊)。

 この本のカバーには、「専業主婦はお金がない 専業主婦は自由がない 専業主婦は自己表現できない 専業主婦の子育ては報われない 専業主婦は最貧困のリスクが高い 専業主婦には何一ついいことがない」と書かれている。

 そして、本の表題との関係では,「大学を出た女性が60歳まではたらいたとして、平均的な収入の合計は2億1800万円」と書かれていて、それが表題の「専業主婦は2億円損をする」となっている。

 私は女性も働くべきと考えるが、カバーのコピーにはいささかの違和感を感じたりも…。ま、少しだけページをめくってみようと思っている。

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Wショック

2018年07月01日 | 身辺雑記

切ないことPART1 大阪でデジカメを紛失、娘も同日携帯を紛失した

  昨日も書いたが、「松本雄吉さんを偲ぶつどい」に参加するため、大阪に行き愛用のデジカメを紛失した。大阪駅5Fの「時の広場」でカメラを構えた後、その後大阪国際交流センターに着いて、写真を撮ろうとカバンを見たらナント、ナント、カメラがない。どこで落としてのか、全く記憶にない。

 そのカメラには、パートナーとの最後の旅行など大切な画像があり、激しくショックだ。大阪駅構内の案内所や忘れ物係、さらには警察署など回ったが出てこなかった。

 今回で何回目だろうか、デジカメをなくすのは。もう、fbの投稿なんて止めようと、何度思ったことが。ホント、切なく悩ましい。

 そんなことで落ち込んで帰宅すると、娘が携帯を紛失したと落ち込んでいた。wショックの昨日だった。

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抽選に外れた

2018年07月01日 | 歌舞伎・演劇・バレー

切ないことPART2 「贋作 桜の森の満開下」の抽選に外れ観られない

 切ないことは,まだあった。NODA・MAP最新作「贋作 桜の森の満開下」の大阪公演の抽選に外れてしまった。最初の抽選は、電話予約でしかできなくてキブアップ。今回はピアで申し込んだが、ダメだった。昨日の朝、先着順での申し込みもあったが、大阪行きのバスの時間との関係で無理だった。

 今回の公演は、いつもの深津絵里に加えて、天海祐希、古田新太が出演するので観たいと思ったが叶わなかった。

 ま、貧しい暮らしなどで、そろそろ東京や大阪での舞台観賞を控えたらという神様のお告げなのかも知れない。

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カメラをなくした

2018年07月01日 | 身辺雑記

6月30日の三行日誌、昨日私はカメラをなくし娘は携帯をなくした

 脳トレにいいとのことで今流行の「三行日記」、昨日(6月30日)のことを私も考えてみた。


①今日一番失敗したこと
 大阪で愛用のカメラを紛失した。大切な画像もあり、激しくショック。
 (帰宅すると娘も携帯を紛失していた。Wショック。)

②今日一番感動したこと
 大阪・「上町珈琲」のコーヒーが美味しかった。

③明日必ず頑張りたいこと
 畑仕事を頑張りたい。遅れているジャガイモを収穫し、雑草を抜く。

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