どうにかこうにか報告書と方針を書いた、安寧な日々を送りたいと思う朝
「どうにかこうにか」という言葉があるが、まさにその通りでどうにかこうにか報告書と方針を書いて、昨日の朝と今朝メールした。とりあえず一安心の朝。
ところが、とんでもない朝ともなった。天気予報は今日の夕方からの雨だったので、昨日の夕方タマネギを一部抜いた。すると、今朝畑は雨で濡れていた。う~む、タマネギが雨で濡れてしまった。ショックだ。
ところで、今日はパートナーのお友だちが来るので、昨日までに畑の草抜きをしておきたかったが、それはできなかった。悩ましい。
悩ましいと言えば、昨日少しだけ抜いてみたジャガイモがなんとも小さい。昨年の秋のジャガイモはとても大きかったのだが、春植えのものはちいさかった。悩ましいが、ま、食べられるのでよしとしょう。
しかし、友人から頼まれている安納芋を植える畝だけは確保できた。これから土づくりをして、明日にでも苗を買いに行って植えよう。
ともあれ、今日が過ぎると少しだけ落ち着く。安寧な日々を送りたいと思う今朝だ。
二つの原稿に追われる昨日であったが、タイトな時間を過ごした昨日であったが、私を癒やしてくれたのは、空也の最中。
そんな昨日は、約束しておりニニキネで語らった。そんな時間も過ごした。少しだけ深刻な話をし、宿題をもらった。悩ましい朝でもある。
完全に煮詰まった一日を過ごしている、まだ明るい灯はともらないが頑張る
紫陽花が咲き始めている。そんな中で、今日の私は完全に煮詰まっている。監事のお役をいただいている岡山医療生協の決算監査報告書の原案を書かないといけない。
理事長のお役をいただいている県高齢協の総代会議案を書かないといけない。いずれも今日が締め切り。なのに今日は、人と会う約束もあった。
そして、明日は「パートナーを偲ぶ草抜きの会」を開催するので、パートナーの友人たちが来てくれる。その準備もある。
完璧、無理。頑張らないといけない。頑張っているが、まだ明るい灯はともらない。でも、でも、ボクまだまだ頑張る。(気分転換の投稿)
5月21日の日曜日、タイトな日となったがよく頑張ったと自分で自分を褒めた
昨日は終日頑張った。お風呂の中で、自分で自分を褒めた。
昨日は朝8時過ぎに家を出て、まずはいつもの「スタバ」で日程を確認しつつ、英気を養う。
そして、9時30分に東山公民館に行き、「子ども食堂・えがお」を開設。予約は大人8人子ども13人の計21人だったが、当日参加が多く大人16人子ども28人の計44人と予約の倍、スタッフ19人を加えて計63人でワイワイガヤガヤ、楽しい食事。
その後、「おやつの時間」を開催中のネイロ堂へ急ぎ、ぽったり屋さんの和菓子「ツバメ&四つ葉のクローバー」を楽しむ。
そして、県ウィズセンターで1冊の本を借り、新聞を読む・。続いて、県立図書館へ。昨日は借りる本はなかった。
さらに、現在「堀越克哉作品展 僕の中の風景」開催中へ「テトラへドロン」へ。会期が今日までなので、やっと行けた。
さらにさらに続いて、古書「五車堂」へ。しかし、昨日はお休み。少しだけ残念。今度は、今日の仕込み中の畠瀬本店に顔を出して、外回りは終了。
家に帰って、畑仕事。いただいていたトマトの苗を植え、その後水やり。いささか疲れた一日。
そうそう、昨日は天満屋の地下にも行った。以前は天満屋やタカシマヤの食品売り場に行き、パートナーな好きなものを見つけては、電話して買っていた。それが喜びだった。しかし、今はぶらりと眺めるだけ。買う気にもならない。
ところで、昨日発見したのでが、「就活ヘア」なんてのがあるんだ。初めて知った。ただ、私のパソコンは「しゅうかつ」と打つと「終活」と転換する。う~む。
今日も真夏日、暑さに負けず午前は「こども食堂」午後は畑仕事を楽しもう
今日の日中も晴れて良いお天気で、昨日に続いて真夏日となりそう。
そんな中で、タマネギが倒れてきた。いよいよ収穫できる。この時を待ちかねていた。タマネギを収穫した後に、さつまいもを植える予定としていたからだ。毎年、安納芋を友人からオーダーされている。
今日は夕方になったら、友人からもらったトマトの苗8本を植えよう。既に4本は植えているのだが…。トマトはパートナーが大好きだった。しかし、家族でトマトが好きなのはパートナーだけ。
畑では、三種類を植えたジャガイモの一種類は、葉が倒れては収穫できそう。今日は畑作業を頑張る日としよう。
ところで、今日は「子ども食堂・えがお」の開設日。大人8人、子ども13人の計21人のご予約がある。いつもだけど、当日になってもう少し増えるかな。今日はメニューはメンチカツ。みんな楽しんでくれたらいいな。私も楽しもう。
みなさんも暑くなりますが、ステキな一日をお過ごし下さい。
「茶蔵」でお腹も心も満たし、サ高住「シルバーライフかなおか」を見学
このところ健康のためのウォーキングができていないことを話したら、「徘徊の練習はしていたほうがいいよ」と友人に言い放たれた。
そんなこともあり、かつパートナーの突然の旅立ちもあり、人生の完成期(=終末期)をどう生きるか、周辺をどう整理するのかを考える日々。それに加えて、迫り来る老いへの備えを考える日々。
そこで、昨日はサービス付き高齢者住宅「シルバーライフかなおか」に行き、料金を聞いたりお部屋を見せていただいた。そろそろの入居の準備!?
その前には、「腹が減っては戦はできぬ」とばかりに、「茶蔵」でランチ。「月イチ茶蔵の会」に入会しておきながら、ほとんど行けていない。恥ずかしい限り。
さて、昨日も食事後は、無理をお願いしてデザートも…。どちらも美味しかった。お腹が大満足。そして、少しだけステキな店主さんとお話しできて、幸せな時間。心も大満足、感謝。
「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演の座頭・中村獅童さんが初期の肺腺癌
私もスタッフとして参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」のFBに、今年の「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演の座頭・中村獅童さんに関わって以下の投稿がありました。
一日も早い完治と11月にステキな舞台を魅せていただけることを心から願い、引用し紹介させていただきます。
本日、今年の「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演の座頭である中村獅童さんについて、「歌舞伎俳優の中村獅童(44)が初期の肺腺がんを患っていることが18日、分かった。定期的な健康診断で診断され、入院し手術を受ける。出演を予定していた博多座『六月博多座大歌舞伎』、歌舞伎座『七月大歌舞伎』は休演する。」との報道がありました。
この件に関して、中村獅童さんは「この度は私事によりいつも応援してくださる皆様に多大なる御心配をお掛け致しますこと心よりお詫び申し上げます。 毎年、定期的に受けている人間ドックの中で初期の肺腺癌であることが分かりました。今見つかったのが奇跡的と言われる程の早期発見で、この状況ですぐに手術をすれば完治するとの担当医師からのお言葉でした。入院までは、お受けした仕事を精一杯つとめますが、やむを得ず六月博多座大歌舞伎及び歌舞伎座七月大歌舞伎を休演することを断腸の思いで決断いたしました。本当に申し訳ございません。病に打ち克ち、必ず元気になって今まで以上に良い舞台がつとめられますよう、より一層精進いたし、また皆様にお目にかかりたいと思っております。そのために、今しばらくお時間をください。どうか宜しくお願い申し上げます。」とのコメントを発表されています。
また、松竹(株)公演担当者から、「本日、11月『松竹大歌舞伎』に出演の中村獅童より、6月博多座・7月歌舞伎座公演の休演の発表がございました。主催者様にはご心配をお掛け致します事、心よりお詫び申し上げます。
11月「松竹大歌舞伎」に関しましては、現在のところ予定に変更はございません。」との連絡(メール)がありました。
ご心配をおかけして申し訳ありませんが、中村獅童さんが一日も早く全快され、11月には素晴らしい舞台を魅せていただけるものと確信しています。
そうした状況ですので、チケットの販売などにつきましては、従前の予定通りススメさせていただく予定としています。なお、ポスター&フライヤーにつきましては、6月中旬頃からの配布を予定しています。よろしくお願いします。
セントラルホテル「食楽日和 ほのか」で、ステキな方と初めてのランチ
一昨日はステキな方と、初デート。う、ふ、ふ。
いえいえ、ご縁をいただいている方との初ランチ。彼女が指定し予約してくれた西川緑道公園横のセントラルホテル「食楽日和 ほのか」で。
少しだけ緊張もしたが、会話も弾み楽しい時間を過ごした。「また、次回もね」とのお約束も。ステキな時間を過ごせたことに感謝。
「独自の憲法草案を国民に提示すべき」、いや今の憲法で私はいいと考える
一昨日も倉式珈琲でモーニング。このところ、このお店のモーニングが多い。
さて、その昨日読んだ新聞で気になったのは、産経新聞の世論調査での、「各党が独自の憲法草案を国民に提示すべきが84%」との記事。最近は、政治の世界でも、「提案型」がある種の流行。
しかし、「反対ばかりで提案がない」ということが言われるが、私は今の憲法は「変える必要がない」と考えている。それ故、憲法改正に反対であり、新たな憲法草案など提示する必要がないと考えている。
以前、改革をいわない人に対して「守旧派」のレッテルを張ることが横行した。「提案」とか「改革」と言えば新しいのではなく、今は、守るべきことは守ることに意味のある時代と考えている。そう、私はまさに守旧派。
岡山の歴史と今を記録し続けた古川克行さん&山崎照夫さんの全仕事を観る!
私がその開設準備や運営にも関わった「岡山市デジタルミュージアム(現シティミュージアム)」て、大変お世話になったのが、映像ディレクターの古川克行さん、そして名カメラマンの山崎照夫さん。
お二人は名コンビで、館のコンセプトである「岡山の歴史と今、そして人びとの暮らしを記録し」続けて、200を超える映像作品を製作されている。
その作品はNPO法人地域文化アーカイブス主宰の「全国地域映像コンテスト」で、何度もグランプリ(最優秀賞)等を受賞されるなど、素晴らしい映像群だ。
その映像の一部が、シティミュージアム講座・特別編「岡山の歴史と今、人びとの営みを記録し続けた古川克行さん&山崎照夫さんの全仕事を観る!」で上映される。6月2日(金)14時~、3日(土)10時~、に、選りすぐりの13編が、シティミュージアム4F講座室で上映される。上映前には、古川さんのご挨拶や作品解題もあり、必見だ。
たくさんの方に観て欲しい。私から心を込めてのご案内だ。
岡山シティミュージアム特別講座
岡山の歴史と今、人びとの営みを記録し続けた
古川克行さん&山崎照夫さんの全仕事を観る!
*日 時 2017年6月2日(金)14時~17時30分頃
3日(土)10時~17時30分頃
*会 場 岡山シティミュージアム
*参加費 無料
*主 催 岡山シティミュージアム/共催 古川さん・山崎さんの映像を観る会
*定 員 80人(先着順)
◆6月2日(金)14時~17時30分頃
▽主催者挨拶
▽古川克行さんご挨拶&作品解題
▼14時30分~15時30分 「コメづくりは国づくり」(H22)
▼15時30分~16時 「新しいokayama ~お願いのまちづくり~」(H20)
▼16時30分~17時 「足守メロン栽培ごよみ」(H22)
▼17時~17時30分 「岡山のハイカラ建築」(H25)
◆6月3日(土)10時~17時30分頃
▽10時~ 古川克行さんご挨拶&作品解題
▼10時30分~11時 「油漆堆錦 ~山口松太の世界~」(H18)
▼11時~11時30分 「桃太郎 3話」(H28)
▼11時30分~11時50分 「桃太郎の史実をたどる」(H27)
▽13時~ 古川克行さんご挨拶&作品解題
▼13時10分~14時10分 「直弧文の記録 千足古墳障保護措置」(H23)
▼14時10分~14時40分 「犬島散歩 ~石の島・アートの島を巡る~」(H27)
▼14時40分~15時40分 「岡山城 ~秘められた戦の要塞~」(H28)
▼15時40分~16時10分 「空から守る市民の暮らし 岡山消防最前線」(H20)
▼16時10分~16時40分 「坪田譲治 ~ふるさと・子ども・愛~」(H18)
▼16時40分~17時20分 「吉備津彦神社 本殿改修」(H29)
▽17時20分~ 「全仕事を観る」を終えるにあたって(ご挨拶)
オリバー・ストーン監督作品「スノーデン」を5月27日(土)に上映、必見だ
「米国政府による膨大な個人情報監視」という国家機密を暴露したNSA(米国家安全保障局)の職員エドワード・スノーデン。
オリバー・ストーン監督作品「スノーデン」を、5月27日(土)に、県立美術館ホールで特別上映する。
今の時代に、是非とも観て欲しい映画だ。