ラジオで聞いていた石関町の「ヴィネット」で、ランチを楽しんだ
これまで私は、テレビの「ながら族」であった。原稿を書く時(そんなことはめったにないが)も、このブログの原稿を書く時も、ともあれ我が部屋に入ると直ぐにテレビのスイッチを入れていた。観る番組がない時は、ビデオを流してでもテレビを観ながら、用事をしていた。
しかし、昨日からラジオ派に切り替えた。ところが、ラジオの良くないのは、何か音が流れているが、それがちっとも頭に残らないことだ。それでも、何か流れていないといけない私としては、当分ラジオのながら族でと考えている。
少し以前に、そのラジオで聞いたのが、「食を愉しむ」お店「ヴィネット」で、ランチを愉しんだ。ランチは1,600円と2,000円のコース料理二種類だ。そのコース料理だが、このお店の売りは、食べたくないなと思ったら、欲しくないメニューはお断りできる点だ(勿論、食べない分は、料金から差し引いてくれる)。オーダーの際に、「今ダイエット中だから、デザート不要」と言える、こんなお店は、私は初めてだ。
若いオーナーシェフ(笑顔がとっても素敵で、無理にお写真をお願いした)の料理は、どれも美しくかつ美味しかった。ダイエット中だが、デザート(今日は三種類)も全て食べてしまった。美味しい誘惑には、ホント勝てない。情けない、トホホだ。それにしても、素敵なお店だ。
是非ともこの「ヴィネット」で、お食事を愉しんでは如何。