軽四に車を買い換え、登録時に外れたパートナーのナンバーが当たった
今日は11月1日、また朔日がきた。パートナーとお別れとなったお正月が近づいてきている。何だか、コワイ。
そんな中で、過日パートナーの友人たちが,パートナーの眠るハナミズキの下を中心に、30鉢余のお話しを植えてくれた。春には、パートナーの大好きなたくさんのお花がパートナーを取り囲んでくれることだろう。
ところで、以前はそのパートナーの車を使わせてもらっていたが、少し前に新車に買い換えた。パートナーは「後期高齢者の仲間入りする時が免許の書き換えで、その時から車の運転を止めるから」と常々言っていた。それ故、私も同じようにしようと思う。もっとも、生きていればだが…。
私が運転を止める時には、今中学生の孫が18歳になるので孫に譲ろうと思い、車は孫が選んだ。軽四だ。デコレーションもしている。
その車にパートナーが付けていたナンバープレートを希望したが。登録の時には抽選に外れた。軽四は抽選だそうだ。
しかし、自動車屋さんにその後も抽選を出してくれるよう頼んでいたら、愛でたく当選し昨日付け替えてくれた。これで、パートナーと一緒に走れる気分。せめてものパートナーへの感謝の気持ち。
こんな文章を打っていると涙が流れてくる。寂しい。辛い。今朝はそんな朝を過ごしている。
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