地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

明日を語り合う

2010年12月13日 | 身辺雑記
 


親しい友人と、「エスプリ」でお茶をしながら、少しだけ明日を語りあった

 朝起きて、玄関のドアをいつものように開けて、新聞入れを見たが入っていない。私はめざまし時計を使用しないし見ないので、時間がわからない。今朝はまだ早いのかなと思った。少しして、今日は新聞休刊日だということに気がついた。新聞がないのは、やはりとても寂しい。

 朝は先ず新聞を取り、体重計に乗り、冬でも麦茶を一杯飲む。これが朝の日課となっている。もう一つの日課の血圧を測るのは、新聞を読んだ後だ。ところで、今朝の体重は昨日よりも、かなり増えてた。昨日、あれだけ柿山で頑張ったのに。少しだけ切ない。ただ、足腰の一味はそんなにないので、少しだけ安心している。

 体重と血圧は毎日記録し、一喜一憂している。体重については甘いものなどを食べると、やはりよくない。後でも書くが、昨日はエスプリでケーキも食べたのだが、それにしても増加はないよ。そんな気分だ。体重の増加は、やはり切ない。

 さて、その私の大好きな甘いものでは、小豆系が一番だ。そう、「ぼたもち」が好きだ。この「ぼたもち」は、春の呼び名だそうだ。春の「ぼたもち(=牡丹餅)」、夏の「夜船」、秋の「おはぎ(=御萩)」、そして冬の「北窓」、いずれも同じ食べ物の呼び名だそうだ。各々の名前の由来がまた美しいが、それはまたいつかの機会に。

 ともあれ、同じものにこれだけの呼び名がある。日本語の美しさ、日本の文化の豊かさだと思う。そんな日本に住めることを嬉しく思う。

 さてさて、そんな思いで日々を過ごしているが、昨日は親しい友人と「エスプリ」でお茶をしながら、少しだけ明日を語りあった。「毎日が日曜日」と言いながらも、何だかバタバタの日々で反省しきりだ。少しだけ、我が暮らしの日常の在り方を考えてみなければとも思ったりもしている。

 そんなこんなで、来年以降について少しだけ考えてみたりもしている。ま、格別の案がある訳ではないのだが。
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