goo blog サービス終了のお知らせ 

地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

松竹座行2

2008年07月13日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 
 

大阪・松竹座行2 法善寺横丁を少しだけ散策した

 そして、10時前には松竹座に到着。今日は昼の部の観劇なので、開場は10時30分、開演は11時であり、少し時間があり法善寺・水掛不動へお参りに。法善寺横丁の看板の題字は、藤山寛美や桂春団治が書いている。その法善寺横丁を散策していると、「夫婦善哉」の著者織田作之助や藤島桓夫のヒット曲・「月の法善寺横丁」の碑を見ることができた。短い時間だが、心安らぐ時間であった。
 さて、松竹座に入場すると、お待ちいただいていた笹川支配人にご挨拶をし、客席へ。それにしても、今日の客席は華やかさに充ち満ちていた。とても高名な踊りのお師匠さんでもおいでたのであろうか、舞妓さんをはじめ、着物姿の女性であふれていた。お正月公演でも、これだけ華やかな客席をみたことはない。あるツアー参加者は、「興奮して夢にまで見そう」と語るほどであった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 松竹座行3 | トップ | 松竹座行1 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

歌舞伎・演劇・バレー」カテゴリの最新記事