地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

「夏越の祓」が近づいた

2024年06月09日 | 身辺雑記


 一昨日のことだ。ある御菓子メーカーの広告に、和菓子「水無月」の写真とともに、「茅の輪くぐり」のことや「夏越の祓(なごしのはらい)」(=一年の折り返しにあたる6月30日に、この半年の罪や穢れ祓い、残りの半年の無病息災を祈願する行事)の事が掲載されていた。

 そのことを下の孫と話していると、「水無月」が食べたいという。聞けば、昨年買ってきてもらったと言う。なので、昨日華宵庵に行き買ってきて一緒に食べた。美味しかったと言ってくれた。嬉しかった。

 この「水無月」は「『夏越の祓』に食べる伝統のお菓子」(チラシより)なのだが、以前華宵庵では6月30日には「今年の販売は終わりました」と言われたことがある。今年は、販売しているかな。芭蕉庵の「水無月」も食べてみるかとも思ったり。

 私としてもう一つの問題は、「夏越の祓」弁当の販売だ。以前はイオンで販売していて食べたが、昨年は販売していなかった。今年はいろんなスーパーが「夏越の祓」弁当を販売してくれると嬉しいな。そんな季節の行事、大切にしたいと思う。

 あ、食べ物の話題ばかりだが、「茅の輪」くぐりも行かなければ。元気で行きたいな。行ければいいな。

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