今朝パソコンを開いて、目に飛び込んできたのは「大谷翔平投手がドジャースと契約」のニュース。ここまでは、そうかドジャースかと思った程度だが、その契約金額には驚いた。ナント、10年総額7億ドル(約1014億円)とのこと。メジャー史上最高額だそうだ。スゴイ、なんてものではない。大谷選手には、さらに活躍してとエールを送る。
そんな「10年 1014億円」契約の喧噪とは全く無縁に、「おかやま・歌舞伎・観る会」の望年会を兼ねたスタッフミーティングが、昨日開催された。今年の「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演を7月に開催したが、いつもの「打ち上げ会場」が閉店していることもあり開催できず。
そんなこともあり望年会を兼ねての開催であり、会場は城下交差点角の「プチ・パイン」。美味しいランチをいただき、みなさん今年を振り返ったり来年を思って一言。みなさん、素晴らしい人生を生きていらっしゃる。ホント、ステキな方々だ。そんな方々と力を合わせて、歌舞伎公演を主催できるなんて、喜びに満ちている。
昨日は、7月の舞台に出演された幹部俳優さんの色紙や美吉屋ご一門、上村吉弥さんや上村吉太郎さん、上村折乃助さんの直筆のサイン入りの舞台写真のプレゼント抽選会では激しく盛り上がった。
その昨日の会には、いつもお世話になっているシェ・クマリの赤坂真理さんとアトリエリュミエールの土光まりさんがゲストとしてご参加いただいた。感謝だ。そして、貸し切りとして会場をご提供いただいたプチ・パインさんにも心から感謝だ。
みなさんとともに、ステキな時間を過ごすことができた。何とも嬉しい時間だった。