私より学年では2年下だが、ある意味いろんなことを教えてもらっている友人がいる。彼のネットワークの広さ、思考の柔軟さに学ばせてもらっている。
その彼から「男前 小山宣彦さんを偲ぶ会」への参加を誘っていただいた。マスコミの方々が中心となる会のようだが、私も小山さんとはご縁をいただいているので、参加させていただこうと思っている。
その後も、少しだけ語り合った。私が男性と語り合う時間を持つのは、ホント、珍しいこと。彼は私のことを「ちょーさん」と呼ぶ。
その彼は、いつも私が「ちょーさんが、下駄箱で女性を泣かせていた。高校に入るとこんなこともできるんだと思った」といつも語るのだが、私にはそんな記憶は無い。
さて、その彼との話の中で、彼と同い年で、私もずいぶんと縁のあった男性二人が亡くなったことを知った。その二人とも、もうずいぶんと長く、音信不通となっていたのだが、ずいぶんとショックを受けた。
私より年齢が下の人が逝くと、私もそろそろかなと思ったりもする。でも、もう少しだけ何とか元気に生きたいものだ。