11月6日の三行日記
①今日一番失敗したこと
首が回らない。貧しさ故に、いつも首は回らないのだが、今朝から何とも痛くて回らない。寝違えたのだろう。悩ましい。
②今日一番感動したこと
病院の予約時間に、少しだけ遅れた。そして、その分診察の終了も遅れた。11時までの「カフェ青山」のモーニング(昼食を兼ねて)へ急いだ。3分前に入店。間に合った。嬉しかった。ランチでもサラダバーはついているが、モーニングの方が安いので。一円でも安くと、爪に火をともす暮らし。
③明日必ず頑張りたいこと
明日は研修を受ける。この年令で、研修を受けさせていただけることを嬉しく思う。そうは言いつつも、それが身につくかは極めて疑問で不安。
畑作業中に転んだりもしながらタマネギ300本を植えた、頑張った
この二日間、畑仕事を頑張った。タマネギ300本を植えた。このタマネギで植えると、後はもう終わりかけている四角豆を抜く作業はあるが、畑作業は当分お休み。今年の冬は、少しだけ時間を創って、パートナーがお世話をしていたプランターなどを整理する予定(今は)。
ところで、近年サツマイモの植える時期が早まっている。以前はタマネギを収穫してから、サツマイモを植えていたのだが、昨年は植える場所の確保に苦労した。
そこで、今年はサツマイモを植える場所には、タマネギの早生を植えた。これなら、早生のタマネギは4月下旬に収穫でき、5月中旬にはサツマイモが植えられる。
にしても、300本のタマネギを植えるのは、結構シンドイ。土づくりをし、水をたっぷりと入れ、その後タマネギを植える。植えた後も籾がらをまき、水やりをして終える。書けばこれだけだが、相当にシンドイ。
にしても、畑作業中に転んだりも。老いを感じる日々でもある。
内閣府が「長寿社会における高齢者の社会参加活動の模範」として認証
11月3日には、私が理事長のお役をいただいている「岡山県高齢者福祉生活協同組合」が主催する「第20回岡山県高齢者主張大会」が開催された。
今年は20回記念ということで、県高齢協の設立とこの「主張大会」の創設に深くご尽力していただいたワーカーズコープセンター事業団副理事長の藤田徹さんがかけつけてくださった。また、特別ゲストとして、民謡の名手でありちくわ笛でも有名な住宅正人さんも登場して、午後にはミニライブをしていただけた。感謝、感謝だ。
ところで20年目の節目の今年、奇しくも内閣府からこの「高齢者主張大会」が、「長寿社会における高齢者の社会参加活動の模範」として認証していただき、記念の認証章と盾を贈られた。
このことに元気と勇気をもらい、これまで私たち「県高齢協」の大切な財産だったこの「高齢者主張大会」を、高齢者が人間の尊厳を大切にしてより積極的に社会参加を進めるための岡山県民共通の財産となるように努力していきたいと考える。
いま、高齢者がその思いを発表する場は、岡山県内ではこの「高齢者主張大会」のみであり、みなさんのお力を借りて、大きく育てて欲しい。
一昨日4日は、映画「ケアニン」を観た。何度も涙が流れた。感動した。
介護事業所で働く若者が、利用者と向き合いながら、管理者やチーフの力も借りながら成長していく物語。たくさんの人に観て欲しい映画だ。
私もこんな職員がいる事業所でお世話になりたいと思った。
憧れの森田恵子さんとのツーショット写真、何ともみすぼらしく老いている
この写真、投稿を躊躇った。憧れの森田恵子さんとのランチ&ツーショットであり、すぐにでも投稿と思ったが、そう躊躇した。
その写真に写っている私の顔。何とも年老いていてみすぼらしい。もう、お迎えがきている感じ。
それでも、これが現実。直視ないわけにはいかないので、投稿を決めた。こんな私だがもう残り人生は多くはない(かもしれない)ので、お付き合いをよろしくお願いする。