地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

演奏も雰囲気も

2018年11月24日 | 音楽・コンサート

「テルミン&マトリョミンコンサート」、演奏も雰囲気も素晴らしかった

 昨日はご縁をいただいている中村隆子さんの主宰する「テルミン&マトリョミンコンサート」を楽しんだ。

 シェ・クマリさんのスイーツやコーヒーもついての、ステキなコンサート。それ故、会場の狭い禁酒会館はまさに立ち見も出て満席。いつもながらに、テルミン&マトリョミンの音色に魅了された。

 この日の会場には、これまたご縁をいただいている土光まりさんのお花がかざられていて、バラなどの香りと雰囲気に満ちていた。

 演奏も雰囲気も素晴らしかったが、残念なこともあった。ロシアのお菓子が抽選でプレゼントされたのだが、最後まで私の番号は呼ばれなかった。悔しいからここで呼んでみよう、「20番の方」。

 決してよい体調ではなかったが、心地いい時間を過ごした。感謝。

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漫画くらい

2018年11月24日 | 読書

 このところ、本が読めなくなっている。以前から読めなくはなっていたが、漫画や児童書くらいは読めていた。今では、借りては返す日々。

 そんな中で、一昨日は借りていた本を返しに行き、新たに借りた。県立図書館では3冊、全て児童書。そして県ウィズセンターでも3冊借りた。

 そんな中で、今読んでいるのは細川貂々の『お多福来い来い』(小学館刊)。これも漫画、トホホだ。

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我慢した

2018年11月24日 | 身辺雑記

 本と言えば、終活で整理しなければならない一つが、我が本棚にずらりと並んだ本。第一の定年後は、本は買わないで県立図書館などで借りて読んではいる。

 それでも,時々は購入する。とりわけ古本屋に行くと、安価ということもあり、ついつい買ってしまう。

 昨日の朝、友人のHPでシンフォニービルで「古本市」が開催されていることを知り、やはりと行ってみた。欲しい本もないではなかったが、昨日は我慢できた。我ながらよく頑張ったと、自分自身を褒めてやった。

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岡山が舞台

2018年11月24日 | 読書

坪田譲治文学賞作家の川上健一さんの岡山が舞台の『トッピング』が単行本化

 古本市を見た後に、丸善に立ち寄ると、坪田譲治文学賞作家の川上健一さんの新刊『トッピング ウズラのタマゴとで~れピザ』(集英社刊)が並べられていた。その本の帯には。「岡山奉還町商店街を普代に繰り広げられる“で~れえ”家族の物語」とある。

 この川上健一さんの新作は、2013年~14年に山陽新聞に連載された小説。連載の挿絵がご縁をいただいている童画家の中山忍さんであることも含めて、連載中はとても楽しく読ませていただいていた。いつ単行本化されるかと心待ちにしていたが、やっと新刊として発売された。嬉しい。

 この小説、30回の歴史を重ねている坪田譲治文学賞において、その受賞作家が地元岡山を舞台に作品書いたのは、私が知る限り初めてだ。これはとても嬉しいこと。そして、川上健一さんは、私が5年間坪田譲治文学賞の事務局を担当させていただいたが、その最初の受賞者。思い出深い方。それだけに岡山を舞台に小説を書いていただいたことに感動すらしている。。

 そんな川上健一さんの『トッピング ウズラのタマゴとで~れピザ』(、地元岡山の公共図書館はもちろんのこと、岡山市の学校図書館でも必ず備えて,生徒たちに読んでもらえるようにして欲しいと願う。そして何より、多くの人に読まれることを心から期待する。

 今回の単行本化にあたって、加筆・修正もされているようなので楽しみに読もう。

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