VSCOの定時社員総会で賛助会員歴10年で感謝状をいただいた、感謝
昨日開催された「公益社団法人被害者サポートセンター(=通称VSCO) 平成30年度定時社員総会」の席上で、私は賛助会員歴10年と言うことで、感謝状をいただいた。
VSCOは、2003年に任意団体として立ち上げ、2006年に社団法人の認可を受けている。その立ち上げから発展に、私の友人が尽力しており、私も差序会員となり、「VSCOを支援する会」の監事のお役をいただいている。
VSCOは文字通り犯罪被害者を支援する民間団体であり、今日交通事故や事件・事故に加えて、DVや性犯罪が多発している中で、被害者と寄り添い支援するVSCOの役割は極めて大きくなっている。
そして、いまVSCOでは性犯罪・性暴力被害者のために「性犯罪被害者等支援センターおかやま」を開設し、専用電話を設置し、性犯罪被害者がいつでも安心して相談ができるように活動を展開している。みなさんの身近で大切な人が性犯罪の被害を受けるなどしたら、その方の気持ちを受け止めてあげるとともに、VSCOに連絡・相談してあげて欲しい。
そんなVSCOのさらなる活躍と発展を心から期待する。
先週も相変わらずランチは外食の日々、いつものお店や久しぶりのお店も
先週も相変わらずランチは外食の日々が続いた。いつものお店に加えて、久しぶりのお店もある。
まずは昨日のランチは畠瀬本店で。畠瀬本店には、「備前おかやま松竹大歌舞伎」のポスターを貼っていただいている。ありがたいこと。
昨日はお店の方々とそんな歌舞伎のことなどもお話ししながら、いつものように美味しいランチを楽しませてもらった。
夏、美しく咲く芙蓉はまだ咲いていなかった。もう少しだけ、待とう。
そして、一昨日・22日のランチは、久しぶりに「タニタ食堂」へ。この日は、ペットボトルのお茶一本がサービスとしてついていた。
私は濃いめの味が好きなのだが、これくらいの薄味の味付けが健康にはいいのかなと思いつつ、ランチを楽しんだ。
また、20日のランチは、これまた久しぶりの「カレーの店 ボンヴォイージ」へ。
写真を撮ってカレーを楽しんでいると、ナント、ナント、そのカレーをテーブルにかけてしまった。恥じいるばかり。ホント、生きている間がやっとの私だ。
『短歌と俳句の50番勝負』、お題を穂村弘&堀本裕樹が読み合うのが楽しい
私がスタッフをしている「おかやま・歌舞伎・観る会」が今年の公演で「『備前おかやま松竹大歌舞伎』を5・7・5(俳句)で詠む」を募集することもあり、俳句に少しだけ興味を持っている。
そんなこともあり、最近の「読書ルーム」で詠んだのは穂村弘/堀本裕樹『短歌と俳句の50番勝負』(新潮社刊)。
「古本屋」というお題で二人が詠んだのは、以下の句。
*古本屋に入ったことがあるだろうか、朝青龍は、松田聖子は(穂村弘)
*古本屋出ずれば年の歩み音(堀本裕樹)