昨日の血液検査と胸部レントゲンの卒業試験を経て、今日これから退院することとなった。18日間の入院生活、先生、看護師さん、PTさん、その他様々の方の笑顔と励ましをいただいて、元気をもらい何とか退院の運びとなった。
2017年の元旦に救急車に運ばれたパートナーは、そのまま永久の旅立ちをした。帰れなかった無念を思い、遺体は無理を言って自宅に一度立ち寄ったもらった。
2023年12月のクリスマスイブに救急車に運ばれた私は、何とか自宅に帰ることができる。パートナーが「まだ子どもたちや孫たちのために、私の分まで頑張ってくれんといけんが」と言って、私の背中を押してくれたのだ思う。
これからは、毎日が貴重で大切な日々。笑顔で、生きていきたいと思う。みなさん、ありがとう。感謝、感謝だ。
一安心です。
何はともあれ、命が続いたと言うことは、これから当分は心配ないと言うことでしょうか?
あなたを待っている人たちは沢山いますが、当分は、穏やかに過ごしてくださいね。
私は待っていますが・・・
当分、安静にして過ごします。
感謝。