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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

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100人の参加

2017年12月26日 | 地域活動

 

 

24日に食堂・えがお」を開設、100人の参加で賑わった

 

 クリスマスイブの24日は、今年最後の「子ども食堂・えがお」を開設。いつもと同じで、当日参加の多いこと。でも、ま、それもありかな。

 

 この日は、午前中は岡山市の学校司書OGによるクリスマスをテーマとしたブックトークなどで楽しんでもらった。さすが学校司書OG、しっかりと子どもたちを引きつけていた。

 

 食事はタンドリーチキンやポトフ、デザートは蜜柑にブドウなどでとても豪華(食べるのが忙しく写真取り忘れ)。この日用意したのは100食分。作るのは大変だったと思う。調理班の方々に、いつもながらに感謝。

 午後は、岡山交響楽団有志で編成された木管五重奏団・ファル・フォーレのみなさんによる生演奏。「すてきなホリディ」や組曲「カルメン」よりの生演奏を楽しみ、「崖の上のポニョ」をみんなで歌ったりと楽しくステキな時間を過ごした。謝礼はおろか交通費すら出さないのに、昨年に続いて駆けつけていただいたファル・フォーレのみなさんに感謝、感謝。厚かましくも来年もよろしく、です。

 この日は、過日「リビング新聞」さんが取り上げていただいたこともあり、お二人がボランティアに加わっていただき、リビング新聞さんからもお二人がボランティアしていただいた。これまた、感謝、感謝。

 

 今年はこの日で終わり、来年は1月28日(日)に「子ども食堂・えがお」を開設。この日は、お餅つき大会。しっかり子どもたちにもお餅をついてもらい、こねてももらう予定。

 そんなお餅をお雑煮、あんこ、きなこ、お醤油などで楽しんでもらう。お餅つきは、大切な日本の風物詩。しっかりと引き継いでいきたいと考えての開催。是非とも、ご参加を。

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橋田壽賀子さん

2017年12月26日 | 読書

橋田壽賀子著『安楽死で死なせて…』、橋田さんの生き様に魅了された

 昨日の「読書ルーム」で読んだのは、橋田壽賀子著『安楽死で死なせてください』(文春文庫)。

 橋田さんは「死に方くらい、自分で決めたい もしも、『安楽死させてあげる』って言われたら、『ありがとうございます』と答えてすぐ死にます」(はじめに)と書かれている。

 NHK朝ドラを4本、NHK大河ドラマを3本、「渡る世間に鬼ばかり」を20年で500話、その他数え切れない程の連続ドラマを書いてこられた橋田さん。

 そんな橋田さんは、「ホームドラマに不倫と殺人はいらない 臨終、合戦、ベッドシーンもいらない」とも書かれている。

 私はもう何十年もNHK大河ドラマを見ていないが、もうずいぶんと以前に放送された(1986年),三田佳子が女医役で主演したNHK大河ドラマには珍しい現代劇の「いのち」だけは見続けたことを思い出したりもした。そのドラマに影響されて、岩木山に登ったことなども…。

 そして、まだまだ橋田さんの書かれるドラマを見たいと思いつつ、ページをめくった。

 ところで、クリスマスの昨日はいつものように一人で「読書ルーム」としているスタバに行った。お昼前であり、珍しく静かな店内。

 カップルたちは,ランチデーとかなと思ったりも。でも、そんな日も働いていて、私を笑顔で迎えてくれるパートナーさん(スタッフ)に、心から感謝もした。

 

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