ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
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成本和子さん講師の「詩のときめきをあなたに」、ステキな時間を過ごした
去る5日のことだ、ステキな講演名と講師に惹かれて、「詩のときめきをあなたに」に参加した。講師は岡山を代表する児童文学作家であり詩人の成本和子さん。
私が在職中に、成本さんには坪田譲治文学賞・市民の童話賞の選考委員などをお引き受けいただく等のご縁をいただいてきた。そんなことへの感謝もあっての参加だ。
当日は、成本さんが書かれた二冊の詩集『天使の椅子』(2016年7月刊)と『生まれておいで』(1994年刊)から、詩を読んでいただきその背景を語っていただいた。それはそれは、とてもステキな時間だった。
成本さんはいろんなことが目に留まったり心に残った際に、「ときめきノート」と題するノートに書き付けられている。そしてそのノートは今や50冊にもなっているとのこと。
そのノートに書かれたメモが、どのような作品として誕生したかなどを語っていただき、とても興味深かく感動もした。
会場には成本さんのこれまでのとてもたくさんの著作などが並べていて、その活動の多彩さに、これまた感動もした。
私ももう少しだけ感性を磨かなければと、反省した時間でもあった。とてもステキな時間を過ごすことができたことに感謝した。