アニメ「氷川丸ものがたり」、9月26日から岡山メルパで上映開始
私が岡山での製作・上映運動に参加している、長編アニメ「氷川丸ものがたり」が完成し、いよいよ9月26日(土)から岡山メルパで上映開始となる(~10月16日)。
昨日は、その岡山メルパさんにご挨拶に伺った。福武観光の本部長さんにお目にかかったが、ナント現役時代にずいぶんとお世話になったお方。再会に感謝した。
その岡山メルパでの上映時間などは、一週間前に発表になるとのこと。決まり次第ご案内もさせていただくが、是非とも上映開始の26日(土)と27日(日)に、ご家族連れでの鑑賞をお願いしたい。
そして、その感想を親子で語り合うとともにも、周囲の方へオススメをお願いする。前売り券が必要な方は、是非ともご連絡を。是非とも、よろしくお願いする。
また、昨日はいくつかの団体などにご挨拶を兼ねて、たくさんの方に観ていただくようご尽力をお願いして回ったりもした。みなさん、心温かく対応していただいた。感謝し、少しだけ心和らいだ。そして疲れた一日となった。
引退コンサートからもう35年の時間が、山口百恵の生き様は見事でステキ
昨日の夜、NHKBSで「アナザーストーリー 伝説の歌姫・山口百恵 覚悟の引退コンサート」が放送された。
作詞家・阿木燿子さん、ホリプロ社長・堀威夫、ヘアメイク・司さとしの語る山口百恵のアナザーストーリーは、とても興味深かった。
引退コンサートから、もう35年の時間が流れている。人気絶頂時に結婚・引退し、その後公式には姿を見せない山口百恵は、見事と言う外はない。寂しいが、それでも拍手を送る。
私の書棚には篠山紀信撮影の写真集「百恵」を始めとして、少なくない山口百恵の写真集かある。そして山口百恵の書いた『蒼い時』(集英社刊)、夫・三浦友和の『被写体』(マガジンハウス刊)も並んでいる。
そしてその横には、平岡正明著『山口百恵は菩薩である』(講談社刊)と『菩薩のリタイヤ』(秀英書房)がある。余談だがこの二冊、杉浦康平の造本がなんともいい。
さて、その平岡正明 四方田犬彦・編『完全本 山口百恵は菩薩である』(講談社刊)が、県立図書館の書棚に置かれていた。久しぶりに、山口百恵を考えて見ようと思う。書棚から、山口百恵の写真集も取り出さなければ。
「備前おかやま松竹大歌舞伎」は、ご縁の深い方がご出演しワクワク
私もスタッフの一員の「おかやま・歌舞伎・観る会」が主催して開催する「備前おかやま松竹大歌舞伎」。今年は、「歌舞伎・観る会」とご縁の深い方がご出演。ワクワク子だ。
まず、尾上菊之助さんは一昨年に、座頭としてご出演、とてもステキな舞台を魅せていただいた。
坂東亀三郎さんは、2003年の「岡山城かがり火歌舞伎」に、ご出演いただいたた。かがり火が焚かれる岡山城天守閣前に特別に組まれた舞台で、「平家女護島 俊寛」の丹波少将成経を演じていただいたた。
また、尾上松也さんのお父様・尾上松助さんには、「歌舞伎・観る会」ず初めて歌舞伎公演を開催した、1998年の「第23回歌舞伎鑑賞教室」にご出演いただいた。その時の演目は「假名手本忠臣蔵 七段目祇園一力茶の場」で、尾上松助さんは平岡平右衛門を務められた。
こうしたご縁のある方々が、素晴らしい舞台を魅せてくださる「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演が、11月14日(土)開催される。是非ともご観劇をお願いする。
そのチケット申し込みの先行予約の締め切りは明日・11日まで。申し込みをお忘れなく。
既にS席については前売り券及び当日券の発売はないと発表されており、先行予約での申し込みをお願いする(座席は先着順ではなく抽選なのでご安心を)。
重ねて、明日が申し込みの締め切りですよ、くれぐれもお忘れなく。