映画「氷川丸ものがたり」の上映が昨日から岡山メルパで始まった、必見だ
昨日から映画「氷川丸ものがたり」が、岡山メルパでの上映が始まった。岡山の地で、その製作・上映推進のための委員会に参加したこともあり、やはりと初日の第1回目の上映を観に行った。
私が最初にいただいた脚本とはずいぶんと展開が異なっていたが、氷川丸へのオマージュともなっており、ステキな映画だった。
我が小学生の孫二人も、パートナーと一緒に午後の部を観に行った。孫たちは午前中は習いごとがあり、一緒に観られなかったのは残念だった。
生きるということや戦争について、この映画を観て親子で語り合ってくれたら嬉しい。是非とも、映画「氷川丸ものがたり」を観て欲しい。
毎朝起きてすることは、お野菜の収穫。今は秋なすと四角豆。チマ・サンチェやサニーレタスは、もう少し時間が必要。
オオバやモロヘイヤなどを抜いたので、今野菜ジュース用のお野菜はゴーヤ以外にはない。早くケールが育つことを願っている。
そんなお野菜たちに、たくさんのはらぺこ青虫さん達が寄生している。そんな青虫って不思議なもので、そのついている葉っぱしか食べない。例えばケールに寄生した青虫は、他の葉っぱを与えても食べない。このアゲハはニンジン葉から孵った。ニンジンの葉に青虫がつくなんて、今年初めて知った。
松たか子の次なる舞台はNODA・MAP『逆鱗)』、これで終わりとするか
ドラマ「まれ」は昨日で終わった。土屋太鳳に半年間魅せられてきたが、本命は誰が何と言っても松たか子。誰も何も言わないし、呆れるだけだろうが…。
その松たか子が7年ぶりに野田秀樹とタッグを組む舞台「逆鱗(げきりん)」に挑む。黒い丸の中に、かすかに松たか子の笑顔が見える。写真、ヘタでゴメン。この「逆鱗」、東京以外に、大阪、北九州でも公演がある。大阪なら、やはり行こうかと今は思っているのだが…。
ところで、松たか子の舞台で唯一観られなかったのが、2005年12月~06年22月のNODA・MAP『贋作・罪と罰』。シアターコクーンが会場で、飛行機もホテルも予約していて、上京当日の朝、スゴイ高熱となりさすがに断念した。この舞台のみ、観ていない。それ以外の舞台はずっと観てきた。
松たか子主演の舞台で、記憶にあるのは200年10月の『VOYAGE~船上の謝肉祭~』( 演出:串田和美)。成田便でニューヨークに行くため、東京に前泊した夜に、この舞台を観た。当日はテレビ撮影が入っていた。後にテレビ放映されたのを見ると、最前列の私の姿が映っていた。ただ゛、隣の祐治線の姿が映ってなかったのは幸い。
ともあれ、これまで松たか子の舞台を見続けてきて、様々な思い出がある。そんな松たか子の舞台を観るのをそろそろやめようかと思っているのだが、今回の公演は大阪でもあり、ならば今回の舞台を最後にと観るかなと今は思っている。