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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

トリノ・エジプト展

2010年03月23日 | 展覧会・講演会
 


神戸市博の「トリノ・エジプト展」、ツタンカーメンに魅了された

 今日は雨の中、神戸に行った。今月20日から開幕している「トリノ・エジプト展」に、「アスパラクラブ」の招待に当選したので、ありがたく行かせていただいた。
 「トリノ・エジプト展」では、「トリノ博物館」の世界屈指のエジプトコレクションが始めて日本で紹介され、大型彫像やミイラ、菜色木棺パピルス文書、死者の書、ステラ(石碑)など、選りすぐりの約120点が一堂に展示されている。
 とりわけ、エジプト史上最も有名な少年王ツタンカーメンの彫像が、約200年ぶりにトリノの地を離れ、日本で初公開されていることでも話題となっている。同時に、鏡や照明を駆使して、2㍍級の大型彫像がドラマチックに演出されている。
 素晴らしいの一語であり、素敵な展覧会だった。展示された品々に、まさに魅了された。聞けば今日の招待は2,000人だそうで、もの凄い倍率だったそうだ。今日でも展示品の前には行列ができたが、通常はもっともっと来館者は多いそうだ。その意味では、今日はしっかりと展示品を見ることができ、とても幸せだった。まさに、一見の価値のある「トリノ・エジプト展」だ。

 
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終日雨

2010年03月23日 | 食べ物
 


南京町で水餃子を食べ、「老祥記」で豚まんを買い、「にしむら」本店で珈琲

 神戸市立博物館は、JRの「元町」と「三ノ宮」の間くらいに位置している。そこで、素晴らしい展示品を見た後には、やはり南京町で「水餃子」を楽しんだ。
 お土産としては、1915(大正4)年創業の「ぶたまん」という呼び名の発祥のお店「老祥記」の豚まんを選んだ。このお店のHPを見ると、「中国は天津地方の、天津包子(ケンチンパオツー)と呼ばれる饅頭を、味・名称ともに日本人に馴染む物にしようと考え『ぶたまん』を生み出したのが”元祖豚饅頭の店”が、老祥記だ」と書かれている。いつものように長い行列に並んで、買い求めた。
 そして、神戸に着たからにはと、「にしむら」で珈琲を飲んだ。元町にある「にしむら」でとも思ったが、やはり中山手本店でと思って、雨の中を少し歩いて行った。水餃子を食べた後なのに、いつものように「カナディアンセット」(ボリュームのあるベーコンエッグのトーストサンドにサラダと珈琲のセット)を頼んでしまった。
 今日は終日雨が降り続き少し寒かったが、素敵な展覧会を観て、美味しい水餃子や珈琲を飲むことができ、とても素敵な時間を過ごすことができた。感謝。

 
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たい焼き

2010年03月23日 | 食べ物
 


いつもは「たい夢」だが、今日は「木村家」のたい焼きを楽しんだ

 いつの頃からだろうか、たい焼きが静かなブームとなっているのは。私の子どもの頃のお祭りの夜の屋台で食べた、少し苦みを感じる甘さの味を記憶している。
 それが数年前の「たい夢」のたい焼きの出現で、「一度食べたら癖になる!! 薄皮たい焼きのパリパリの食感と美味しさをぜひ」とのフレーズで、その美味しさと値段の手頃さと相まって、急激に拡がっていった。ついには、駅前にまで「たい夢」は拡がっていった。ところが、その「たい夢」駅前店は、もう既に閉店している。何とも早いものだ。
 そして、そのたい焼きでは、「薄皮パリサク 羽根つきタイヤキ」の「木村家」も、多くの店舗展開をしている。今日は、この「木村家」のたい焼きを食べた。どうしても甘いものが我慢できない。困ったものだ。
 それにしても「岡山市中区高屋」には、「たい夢」のお店も、「木村家」のお店もオープンしている。甘いもの好きの方々が、たくさん住んでおられるのだろうか。
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