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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

お掃除

2008年08月24日 | 地域活動
 


施餓鬼法要会の準備のため、お寺さんのお掃除に汗を流した

 昨晩は友人との語らいで、帰宅がシンデレラ・タイムをずいぶんと過ぎた。私は現役(この言葉は好きではないのだが)時代から、就寝時間は12時を過ぎないように努力してきた。そして、朝は5時頃には起床する習慣の朝型人間となってる。

 ただ、昨日は諸般の関係で開始時間がずいぶんと遅くなり、遅い帰宅はやむなしだ。時間が遅いことに加えて、話の内容もハードだったので、いささか疲れた。そんな日も多くはないが、ある。

 そんな疲れた身体を引きずって、今日はお寺のお掃除に出かけた。「我が家の掃除もままならないのに」と思うのだが、信心深い方は「自宅は後に回してもお寺さんを」といわれる方もあろう。

 今年度から、お寺の世話役が順番で回ってきており、今日のお掃除は今月26日に行われる施餓鬼法要会のためだ(このため、休暇が必要となる)。掃除は1時間程度で終わり、その後施餓鬼法要会の準備をした。処暑を過ぎて、少しだけ涼しくなったものの、やはり汗が流れた。

 我が家が檀家となっているお寺さんには、弘西小学校発祥の地の石碑があり、戦災を受けた大木もある。役が回ってきてから、初めて寺を訪れた。
 それにしても、たくさんの方々が参加されておられる。不信心の私は、初めて参加した。そして、この日の午後は、爆睡をした。何もない一日だった。

 
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言葉

2008年08月24日 | 読書
 


詩誌「ネビューラ」を読み、「言葉を大切に」と叱責された思い

 過日、「詩の会・ネビューラ」から、詩誌「ネビューラ」第2号が届いた。いつも書くが、私のようなものにまでお送りいただくことを、とても恐縮に思いつつ読ませていただいている。
 ご縁、一言で言えばご縁があって、いくつかの雑誌などをお送りいただいてる。お送りいただいても、私には何かをお返しする術もなく、簡単なお礼のハガキを出すのみだ。いつも、本当に申し訳なく思っている。
 さて、グループの代表となられてる壺坂輝代さんは、先に詩集『探り箸』を上梓されたが、今号の「ネビューラ」にも、そのシリーズの一つだろうか、お父様との思い出を「刺し箸」という詩を発表されている。私の心を揺さぶってくれる作品である。
 私は日々、このブログを書き続けているが、こうした詩を読ませていただくと、「言葉をもっと大切に」と叱責されてるような気がする。もう少し文章を推敲しなければと、今は心を引き締めているのだが。
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