地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

大我

2008年05月08日 | 音楽・コンサート
 


世界最年少のプロジャズドラマー・大我のライブ

 ギネスブックが認定した世界最年少のプロジャズドラマー・大我。この夜、そのライブに行った。音楽音痴の私であり滅多にCDは買わないが、今日ばかりは購入した。それ程魅力的なライブであった。
 PRチラシによると、大我は「わずか6歳でプロデビューを果たした天才少年。7歳でニューヨークライブ」とあり、「今最もジャズ界で注目を集めている逸材」とある。そして4月23日に、遂にメジャーデビューを果たした、その最初のコンサートツアーである。
 何しろ9歳の少年であり、とても可愛い。演奏中も、そんな声が聞こえてくる。しかしその演奏は、繊細な表現力を必要とするジャズのバラードでも、たぐいまれなリズム感であろう、素晴らしく聞かせてくれた。
 とても、エキサイティングなライブであった。まだ9歳の少年であり、その才能がかき消されることなく、今後大きく成長することを心から願った。せめて20年後にも是非とも聴きたい、と思った今日のライブであった。
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松花堂弁当

2008年05月08日 | 食べ物
 


松花堂弁当とAED、公民館が頭から離れない

 快晴に恵まれた今年のGWも終わり、館にも日常が戻ってきた。館の中庭には、昨年各館に配布していただいたバラが美しく咲いており、また紫蘭は咲き始めている。花々に、いつも見とれてしまう。
 そんな中、今日は定例の館長会であり、その前に講座づくりの打ち合わせを組み込み、お昼は三光荘のレストランでいただいた。今日の定食はウナギ弁当であり、パスして幕の内弁当のメニューが目についた。ところが注文する際には、松花堂弁当と声に出た。
 食べた後にコーヒーはついていたかなと思いつつ待っていたが、出てこないのでレジに向かった。そして、レストランの入り口のメニーを見て、初めて幕の内と松花堂を間違えたことに気がついた。松花堂のメニューがなければ、間違いに気づいたものを。

 さてその松花堂弁当が運ばれてきた際に、「食後のお飲み物はどうされますか」と一声をかけてくれたら、今日の場合には注文したのにと思った。また食後の飲み物が付いている場合には、その旨を一言添えてくれると嬉しいのにとも思ったりもした。
 私たちが公民館で働く場合でも、そうした「一声」がずいぶん大切だと改めて思った。「笑顔の対応」ととともに、「一声」を大切にする館活動を頑張っていかなければと、自分自身の教訓とした。
 ところで、三光荘には「AED」が設置されていた。高齢の方々がたくさん利用される我が公民館にも、このAEDを設置して欲しいなと思った次第だ。どこにいても、公民館のことが頭から離れない。

 因みに、「AED」とは、「自動体外式除細動器(Automated External Defibrillator)」の略称である。「日本赤十字社」による「AED」についての説明では、「国内で非常に多い心臓突然死、その中で特に多いのが心室細動(心臓の痙攣)によるもので、発生した場合は早期の除細動(痙攣を止めること)が救命の鍵となります。「AEDは、電源を入れ、音声メッセージに従って操作し、コンピュータ作動によって自動的に心電図を判読して、必要な場合のみ、電気ショックによる除細動を指示する簡単で確実に操作できる機器です」(ネットで検索)とある。

 
コメント (2)
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