地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

魚正

2008年05月10日 | 食べ物
 


魚正で、美味しいお寿司と楽しい会話を楽しんだ

貧しい暮らしだが、時折清水の舞台から飛び降りる気持ちで、贅沢をしたくなる時がある。それが今日だ。「魚正」でどうしても食べたい気持ちが押さえきれなかった。気持ちよく、そしてとてもお寿司を美味しくいただいた。
 「先代の時代には西の横綱とも言われていた」とも聞いていて、格式そしてお値段も格別と思い、これまで行けずにいた。しかし、過日あるところで「東京の有名店で、岡山では魚正」との話を聞き、是非とも行きたいという気持ちが高まり、予約して今日を迎えた。
 カウンターで、女将さんと楽しく会話しながら、小ぶりの握りを楽しんだ。ご自身の手で朝からネタの仕込みに追われて準備をした、そのネタの一つ一つが素材を活かしており、味には格別の音痴な私でも、どれもとても美味しいと舌鼓を打った。そして、握りは一貫づつで、20種類近くもあったであろうか、小ぶりといえども満腹感と幸せ感に包まれた。
 加えて、女将さんの魅力的な手の動きと気持ちのいい会話に魅了された。そして何より、その値段に驚かされた。私のような者でも、再度来たいという気持ちを抑えなくて良い、実にリーズナブルなお値段だった。
 是非とも、一度言ってみられることをお勧めする。
ただ、お詫びを一つ。写真が下手でごめんなさい。とりわけ美味しいネタが、美味しく見えないのは申し訳ないの一語だ。是非とも、行って実際に行って見て。そして、食べてみて。

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あかれんがクラブ

2008年05月10日 | 公民館
 


「アートサイト犬島行」を7月11日(金)に実施

 今日は、「あかれんがクラブ」の定例会だ。「あかれんがクラブ」は、団塊世代(周辺)の男性が中心となり、あまりテーマを決めずに毎月第二土曜日に集まり、その時々を語り合ったり、少し輪を広げて「サロンあかれんが」として開催する企画を議論したりしている。テーマは「ハイクォリティ&アカデミック」だ。参加自由なので、次回・6月14日(土)には是非とも参加を。

そして、今日はいくつかのことを決めた。第一は、昨年秋の「直島地中美術館行」に続く、「アートサイト犬島行」を7月11日(金)に実施することとした。参加費・3500円で、昼食付きだ。ただ、「あかれんがクラブ」のメンバー以外には、そんなに多くは参加できないが、ご希望の方はメンバーもしくは館までご連絡を。

 第二は、今年の館の夏休みフリー塾の一つの講座「昔あそびを楽しもう」を、「あかれんがクラブ」が受け持つこことした。お手伝いいただける方は、同じくご連絡を。

 第三には、12月1日(月)に開催する「我が家のお雑煮自慢(第三回)」に使用するお餅つきを、11月29日(土)に、「あかれんがクラブ」が、全面的に協力して開催することとした。29日には、つきたてのお餅を食べることもできるお楽しみ会として開催する。このお餅つきのお手伝い&両日のご参加も是非ともよろしく。

 第四には、今年の秋に再度「新しい大人文化創造のために PART2」を開催することとして、聞いてみたい講師やテーマを出し合った。来月には、企画を具体化したい。

 そしてまた、今月と来月に開催する「初心者のためのデジカメ写真教室」について、魅力的で有意義な内容で開催できるよう、講師の難波由城雄先生とも打ち合わせをていねいに行うことも具体化した。
 是非とも、各々の企画にご参加をお願いするとともに、「あかれんがクラブ」へのご参加も重ねてお願いする次第だ。

 こうした私たちの打ち合わせを、中庭の「ゆりの木」が優しく見守ってくれている。昨年の剪定のし過ぎか、今年はタッタ花二輪しか咲いていない。しかも二階からでないと、その花は愛でることもできない。それでもひっそりとではあるが、美しく咲いてくれている。
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