地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

生涯学習時代

2008年05月09日 | 公民館
 


館に飾られているチラシは、約170種類もある

 季節は春。暑いくらいだが、中庭では山野草が少しだけ栄養失調気味だが、それでも懸命に咲いてくれている。まだ植えて1年くらいなので、株も増えてないが、もう2~3年くらいするとそれなりに生い茂って、美しく咲いてくれると思う。今から楽しみだが、その一方では来年三月で退職する身であり、その花々を見ることが出来ない寂しさにも包まれる。ただ仕事だけは、悔いを残さず来年3月を迎えたいと考えている。。
 さてそんな中で、ある時館に飾られているチラシの数を数えると、約170種類もあった。まさに世は生涯学習時代だ。そんな中で、過日講師をお願いした山陽大学・太田健一特命教授からお届けいただいた学校法人・山陽学園公開講座や前職時代に大変お世話になった方々が講師を勤める「池田家文庫」関連の岡山大学公開講座などは、私も学んでみたい講座内容である。
 ともあれ、170種類もの講座や講演会などが開催される中で、公民館が主催する講座に参加者を確保しようと思うと並大抵の努力では困難な時代となっている。「参加費が無料」だからでは、人は参加を決めない。やはり旬の企画であったり、豊かでよく吟味されているかどうかと、内容をしっかり検討し参加を決めるのは必定だ。
 さてさて、気持ちのいい季節だが、頑張って汗をかきたいと思う。
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アルバイト

2008年05月09日 | 公民館
 


今年の夏、是非とも我が館でアルバイトや教育実習を!

 今年は岡山大学で、「社会教育主事講習」が開催される年だ。岡山大学と広島大学で隔年に開催されており、今年は岡山大学の番で、開催は7月22日~8月22日までの1ヵ月間だ。
 この「社会教育習字講習」に、嘱託職員として一定の年限働いている職員を、岡山大学で開催の場合に限り参加させている。そしてこの間は、大学生のアルバイトでの補充となる。私は、この岡山市の英断にいつも拍手を送っている者の一人だ。嘱託職員が受講して「社会教育主事」資格を得ることにより、いっそう豊かな公民館活動を展開することは、これまでの経験で実証済みだ。
 さて、その岡山大学での今年の「社会主事講習」に、館の一人の職員が受講する。つまり7月22日から学生アルバイトが必要となる。今社会教育を学んでいる学生のみなさん、今年の夏我が館で一ヶ月間アルバイトをして、一緒に働いて欲しい。例えば昨年実習に来たKさん、学生生活最後の年だが、卒論のためにもなると思うので、アルバイトをしてもらえると嬉しいのだが。是非とも検討してみて欲しい。
 そうそう加えて、今年も学生さんの教育実習も受け入れることとしている。是非とも、我が館で実習して欲しい。心からお待ちしている。
 夏期学生アルバイトも実習生の受け入れも、中央公民館を通して募集が行われる。是非とも応募を。あなたと会え、一緒に学べることを心待ちにしている。
 今、館利用者の方がご持参いただいたバラが、大きな大きな花を咲かせている。
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