何年かしたら、2012年は日本のSF界(SFアニメでもいい)にとって、とんでもない1年間だったと記憶されるような気がしている。今年の劇場で公開される作品ラインナップ。やはりすごいと思う。
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上半期
4月17日
宇宙戦艦ヤマト2199 第一章
5月19日
機動戦士ガンダムUC エピソード5
(2010年から)
6月30日
宇宙戦艦ヤマト2199 第二章
(以後第三章からも2ヶ月に1回程度の割合で公開継続。)
下半期
(6/28追記)10月13日
宇宙戦艦ヤマト2199 第三章
10月27日
009 Re:Cyborg
9月以降 (7/2追記)11月17日
ヱヴァンゲリヲン Q
11月ころ?
機動戦士ガンダムUC エピソード6
2013年春に延期。*
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1960年代 サイボーグ009
1970年代~ 宇宙戦艦ヤマト、機動戦士ガンダム
1990年代~ ヱヴァンゲリヲン
009にしてもヤマト、ガンダム... それぞれのディケイド(10年単位)、ジェネレーション(世代)の代表的作品である。その新作やリブート作品が、この1年間に重複して公開される。SFファンとして、これを見逃すことはできない。
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*機動戦士ガンダムUCはエピソード7の制作も決定、発表になった。途中から、作品数が増えるのも異例だろう。