全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

教師は病んで、疲れ切っている。

2006-12-21 04:47:00 | 教師の仕事 2006

 「心の病」休職4000人突破
 =05年度教員調査-文科省

 うつ病などの精神性疾患で2005年度中に病気休職した公立学校教員が4178人と初めて4000人を突破した。これは、文部科学省の調査によるものだが、前年度より619人プラス。13年連続で増えている。病気休職者全体(7017人)に占める割合も59.5%と過去最高になった。

 学校現場の多忙化。児童生徒、保護者らとの人間関係の悩みなどが背景とみられる。

 同省は「相談しやすい職場の雰囲気作りや、専門医委嘱による病気早期発見などに努めてほしい」(初等中等教育企画課)としている。

***** *****

 言うだけならば誰でもできる。言ったきりで何もしない…効果的な実効策が取れない…文部科学省は、誰の”みかた”なのか。

 何を言っていやがる。そんな気がする。

 勤務時間もメチャクチャで、仕事量も増えることがあっても減ることがない。こんな勤務状況を霞ヶ関で仕事をしている人間が、何を言っているんだ。。。。若干言葉が悪くなるが、本当にそう思う。

 こんなにも病んでしまった教師。その責任は誰にあるんだ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Obituaries | トップ | 迷惑料一律30万円 »
最新の画像もっと見る

教師の仕事 2006」カテゴリの最新記事