毎年年末になると発表になる、もはや年中行事化したかのような、教育職員の病休の話題。僕もブログで取り上げている。
2007年度に病気休職した小中高校などの教職員は前年度比414人増の8069人。精神疾患62%、過去最多。
〇いずれも過去最多を更新
〇調査は都道府県と政令市の教育委員会が対象
文科省
「子どもだけでなく、保護者への対応など、教員の忙しさが増していることが背景。教員の増員や悩みを相談しあえる環境づくりなど対策を進めたい」
去年も似たようなことをいっていた。
1年過ぎたけど何も改善されていない。
過去のエントリ
2008.01.10、「心の病」
2006.12.21、「教師は病んで、疲れ切っている。」