「心の病」休職4000人突破
=05年度教員調査-文科省
うつ病などの精神性疾患で2005年度中に病気休職した公立学校教員が4178人と初めて4000人を突破した。これは、文部科学省の調査によるものだが、前年度より619人プラス。13年連続で増えている。病気休職者全体(7017人)に占める割合も59.5%と過去最高になった。
学校現場の多忙化。児童生徒、保護者らとの人間関係の悩みなどが背景とみられる。
同省は「相談しやすい職場の雰囲気作りや、専門医委嘱による病気早期発見などに努めてほしい」(初等中等教育企画課)としている。
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言うだけならば誰でもできる。言ったきりで何もしない…効果的な実効策が取れない…文部科学省は、誰の”みかた”なのか。
何を言っていやがる。そんな気がする。
勤務時間もメチャクチャで、仕事量も増えることがあっても減ることがない。こんな勤務状況を霞ヶ関で仕事をしている人間が、何を言っているんだ。。。。若干言葉が悪くなるが、本当にそう思う。
こんなにも病んでしまった教師。その責任は誰にあるんだ。