乗馬踏切(左)と野第4号踏切道(右下)、はJR宇都宮線、東武野田線の大宮駅から一つ目の踏切の名称。同一の踏切だが、JR側・東武側名称が違う。
東武側は大宮駅から4番目ということを示していると思う。一つ目は、おそらく現大栄橋のところにあった踏切。二つ目(三つ目?)は、現在宇都宮線、野田線をアンダーパスでくぐる国道164号線(旧中山道)の位置にあったものと考えられる。
あとひとつはどこだろう。調べてみようと思う。
野田線北大宮駅から(令和4年5月19日撮影)
北大宮駅プラットフォームの先が踏切。右が大宮方、左が春日部方。2本の線路の部分が「野第4踏切道」である。
春日部方線路の左側に青信号が見える。ここが境界。その左側の3本の線路。順に宇都宮線上り大宮方、下り土呂方、東大宮の車両基地への引き込み線である。このJRの部分が「乗馬踏切」である。