全英連参加者のブログ

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令和2年のテーマ

2020-02-02 04:00:00 | 教師の仕事 2019

 「一年の計は元旦にあり」という。僕は1月の終わりになって、ようやく今年のテーマが見つかった。

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 毎年1月、その年(≠年度)の年次有給休暇日数が提示される。前年分繰り越し(最大20日)と本年分の合計である。
 令和2年、僕に付与された日数は40日。今年も同じである。あらためて考えた。今年僕は何日休みを取れるのだろうかと。

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 令和2年は閏年。366日ある。このうち勤務を要しない日(=お休み)は何日か考えてみた。

 日曜日:52日
 土曜日:52日
 土日出勤があるかもしれないが、勤務の振替がある。

 国民の祝日:18日
 ・1月1日 元日
 ・1月13日 成人の日
 ・2月11日 建国記念の日
 ・2月23日 天皇誕生日
 ・2月24日 天皇誕生日振替休日
 ・3月20日 春分の日
 ・4月29日 昭和の日
 ・5月3日 憲法記念日
 ・5月4日 みどりの日
 ・5月5日 こどもの日
 ・5月6日 憲法記念日振替休日
 ・7月23日 海の日
 ・7月24日 スポーツの日
 ・8月10日 山の日
 ・9月21日 敬老の日
 ・9月22日 秋分の日
 ・11月3日 文化の日
 ・11月23日 勤労感謝の日

 公務員も労働者なので、夏休みが5日間付与される。
 1月2日、2日の2日間は年始休業、12月29日、30日、31日の3日間は年末休業である。今年この5日間は平日であるが、お休みである。

 令和2年の勤務校の開校記念日は平日。生徒は休みだが、先生は通常勤務。11月14日の埼玉県民の日は土曜日。なお、県民の日が平日の場合、あつかいは開校記念日と同じである。

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 さて、52日+52日+18日+5日+5日で132日になる。ここから2月23日の天皇誕生日5月3日の憲法記念日(日曜日)が重複しているので2日をマイナス、130日が令和2年のお休みである。そこから引き算(366-130)すると、令和2年の勤務日は236日である。

 236日だが、有給休暇が40日ある。170日は休んでもいいことになる。
 ・・・実際はそうはならないけどね。

 でも、ちゃんと休む。できる限り年休を消化する。それを意識し実行する。そうしないと、定年退職後に「休み」「時間」の使い方が下手な元先生になる。そんな気がして恐ろしい。このように考えて、今年のテーマ、遅ればせながらの「一年の計」を以下のように決めました。

「休み癖をつける!」ロゴ  令和2年、私・全英連参加者は、自分に休み癖をつけることをめざします。
 ・・・来年1月に結果を発表します。

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【追記】
 さぼり癖では、ないですよ。

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