『事務室から連絡します。
『印刷室に常備していた用紙のうち、B4ざら紙(いわゆる「わら半紙」のこと)の購入をやめにすることになりました。
『先生方、特にベテランの先生方は、小テスト、授業プリント等は、コピー用紙ではなく、ざら紙に印刷されていることが多いと思います。事務室では、これまでB4は、ざらしの方が単価が安価ということで、購入を続けていました。これが、今年度の入札分から、学校で購入していたB4ざら紙と、B4コピー用紙のそれぞれ1枚あたりの価格が逆転、すべてのサイズ(A3、A4、B4、B5)でコピー用紙の方が安価になりました。これにより、学校でざらしを購入することはなくなりました。
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『ざら紙の方が単価が高い?!?
事務室担当者の説明が、腑に落ちるまで一拍という感じ。
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アナウンスから2週間あまり。印刷室に残されたB4ざら紙が使われないままである。コピー用紙より単価が高いと聞いて、印刷に使う人がいなくなった。でも、この梅雨の時期に、使わず放置すれば湿気ってしまうので、あえて今回から単語テストはざら紙にすることにした。
生徒は知らないけど、こっちの方が高いんだぞ。
保護者への公文書も、ざら紙でしようかな。
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2016-05-02、「Not Surprising」