２０１３～２０１４ ｂｊリーグ 前半戦終了

　ｂｊリーグは19日のゲームで、’13年～’14年シーズン前半戦終了。順位表を作成する。
　以下、GPは消化試合数、Wは勝ち、Lは負けである。チーム名の表記を、今年は一部変更した。

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　昨シーズン優勝、横浜ビー・コルセアーズ所属の東カンファレンス。

順位	チーム	GP	W	L
１	秋田	30	26	4
２	富山	30	23	7
３	岩手	26	19	7
４	信州	26	18	8
５	新潟	28	19	9
６	横浜	26	13	13
７	仙台	26	12	14
８	青森	26	12	14
９	東京	26	6	20
１０	群馬	28	6	22
１１	埼玉	28	3	25

　信州＝信州ブレイブウォリアーズ（長野）

　昨シーズン優勝の横浜は、やや波に乗れていないかな。

　次に西カンファレンス。

順位	チーム	GP	W	L
１	琉球	26	23	3
２	京都	30	19	11
３	浜松	28	17	11
４	大分	28	14	14
５	高松	28	13	15
６	滋賀	28	12	16
７	大阪	28	11	17
８	福岡	28	11	17
９	奈良	28	8	20
１０	島根	28	5	23

　琉球＝琉球ゴールデンキングス（沖縄）
　浜松＝浜松・東三河フェニックス

　沖縄が今年も強い。頭ひとつ分抜けている感じである。

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　毎年書いているのだが、しかし、埼玉ブロンコス... どうにかならないか。
　西カンファレンスは初年度ボロボロ琉球ゴールデンキングスが、現在は強豪チームに成長。リーグ戦3連覇の大阪が現在は弱くなっている。高松はチームなくなる寸前まで追い込まれたが、復活している。
　東カンファレンスも、富山がずいぶん上位に進出できている。『栄枯盛衰世のならい』ならば、そろそろブロンコスもどうにかなるはずなのに、ず～っと安定的に下の方にいる。新チームができても、そのチームが上になる。やはり、根本的にチーム、フロントスタッフの何かがずれているのではないだろうか。