頭を過ったら。

特に急いで済ませる用事があるわけでもない時に、ふと以前読んだ漫画の１ページが頭を過りました。

何かきっかけになるようなものを見たわけではありません。
なのに無性に読みたくなったので読んでいると「少しだけ」のつもりがあっという間に時間が過ぎてしまいます。

ただ、本なら一度お金を払って買えば何度でも読めるのでギャンブルやソシャゲのように「もう少し」「あと少し」と言って余計な出費を重ねなくても良いのが幸いです。

図書館ならばもっとお得、とも考えらえるのですが図書館へ行くのに公共交通機関が必要な場所に住んでいたら頻度にもよります。

行き当たりばったりの話も、そうやって降って来ることによって繋げているようなものです。

オチは何となく決めていても脱線しまくりでなかなかゴールに辿り着かない今日この頃。

メディアにはならないからこその自由もあるから楽しく進めることができるのでしょう。