観に行くまでの。

「暗殺教室」の実写映画が公開になったようです。


ずっと伏せられていた殺せんせーのキャストも公開されたらしいですが、前々からそうではないかと噂されていたらしい上に早売りジャンプで一昨日辺りからインタビュー記事がチラホラ広がっていたのでインパクトは薄いかと。


アニメが並行して放送されているのに声優を変える理由は全く理解できないですが。（演じている人には罪は無いとしても）


暗殺教室は、本誌で第一話を読んだ時から「これは面白い」と思いました。
いや、人気が出たから便乗しているわけではなく本当に。

普通は何話か読んでから面白さがわかって来るとかハマるキャラが出て来たりとかというパターンが多いんですけれども。



で、アニメ化と実写化の話題が同時に出て。

アニメ化についてはいつかするだろうと思っていたし、既にアニメツアーではメディア化されています。
カルマ以外の声は変わってしまいましたが、メディアの違いで声優が変わることはよくある話です。


いつぞやの日記に書いた通りにビッチ先生の設定ガン無視配役は未だに解せない。

渚が長髪なのには理由があるというのに、何故エクステを付けるぐらいの「再現」をしなかったのか。（実写化発表時は理由が出ていなかったとしても）

殺せんせーに手入れされてだんだんとクラスになじんで行くのが面白さの一つなのに、カルマや律が既に居てイトナや鷹岡も混ざっている。


「観もしないうちに文句言わないで」という意見があるかもしれません。

公開前の情報によって「文句があるから観たくない」のですよ。
地上波ドラマと違って『映画を観る』にはお金が要るのです。


お金を出す出さないは自分にとって価値があるかどうか。

価値があると思えば、他人が馬鹿にするような高い価格でも出してしまうものです。



実写はコケればいいのにと思うんですが、それが原作の売り上げに影響するかと思うと一概には言えないのがもどかしいところです。

超当てはまる。

「毒親」（毒になる親）について検索してみた。


『自己中心的』とか『自分の価値観を押し付ける』とか『支配したがる』とか。


66項目のチェックリストというのがあったので行ってみた。

3分の1以上当てはまると「判断」ができるらしいが、結果は32個。


ああ、そうだったんだ。

大人になってからでないと気づかないことはよくある。


私に結婚願望が無い、引いては子供を作りたいと思わないのは子供が苦手・嫌いだからではなく「親になりたくないから」という理由の方が大きい。


「いつ死ぬかわからないから雷紅（仮名）にいろんなことを教えてあげておかないと」として、既に常識となっている話をする。

それに対して「子供のことを心配しているいい親だ」と思う人も居るかもしれないけれど、「自分の意見が最良のアドバイス」のつもりでいるところが解せなくてモヤッとする。

とっくに成人した社会人に言う言葉じゃないよ。
知識なら『グーグル先生』の方が公平でより多くのことを教えてくれるよ。



時代は変わったんだ。

どれだけできるか。

期限付きの仕事で、できるかどうかの判断を迫られることがある。


無理はしたくないので、できない時は穏便に断る。
できそうなら、どの程度できるかを予測する。


ただ、期限はともかく量が絡むと難しい。


習い事の課題提出でも同じ。
調子が良ければすぐに書ける。時間が短縮されれば量も多くなる。
しかし、納得が行かなければ何時間経っても思った通りのものは仕上がらない。


毎日の気まぐれSSでも同じ。
ネタが浮かべば30分ほどで仕上がるしそうでない時は手探りでキャラクターのセリフを繋げて1時間ぐらいかかることもある。


思った以上の量を吹っかけられて、後から「こんなにできません」で通用すればいいけどそうもいかないのが社会だったりもする。


経験値を積めば平均値がわかるようになるかもしれないけれど、そこに辿りつくにはまだまだのようだ。

今時の処方箋。

術後に母が処方されている薬について疑いを持っている。


「こんな症状が出るんだからもしかして抗がん剤じゃないの？」と。
つまり『実は癌なのではないか』と言いたいらしい。


もしも、いつでも健康に心がけていたのに急に病気になって心配になるならわかるしこっちとしても心配になるけど、もうそういうのは昔からのことなので聞き飽きてしまった。


手術は成功したと医者に言われている。
本人もだし、私もだし、付添いの叔母もだし。


なのに何故今更？


大袈裟というか、時代の流れを知らないと言うか。

前からわかっていたことだけど。


今時は処方箋に薬の効果や副作用がきちんと書いてある。
そこに書かれていない薬は出ないし、処方箋に嘘が書かれることは無い。
処方箋を読んだだけではわからなくても薬剤師に聞けばちゃんと教えてくれる。


私医は者でも薬剤師でもないからそんなことを聞かれてもどうしようもできない。（物理的なことだし）
自分で調べようとはせず、私が「違う」と言っても結局疑いは残したまま。


血縁でも信頼の積み重ねは大事なんだね。

評判はそんなでも。

日本人ならではの真面目さと時間の正確さ。


だけど日本人が全てそういうわけでもないのが『個性』というものです。


個性があるのは良いことですが、それが『仕事』に関わると『信頼』に繋がるものです。



仕事において某宅配会社を使わざるを得ない状況になったのですが、希望の時間になっても到着しないとの連絡が。


同じフロアに居て直接その仕事に関わっていない人にどこの会社なのかを聞かれて、その社名を言うと「あー……」と納得されました。
二人中二人ですが割合としては一応１００％です。


そんな評判の会社でも潰れずに「大手」として成り立っているのは各営業所によっての対応の違いでしょうか。

あるいは競合する会社が居ないようなサービスをどこかで行っているからでしょうか。


取り敢えず、自分が使う際の参考にはなりました。

方言が違うだけで。

数日前からネットで話題になっているという「進撃の巨人」の（セリフが）関西弁版が無料配信されていたので読みました。


内容も絵もそのままなのに、方言となるだけでこんなに「平和」に見えてしまうとは。

これの面白い所は普通に語尾が関西風になっているわけではなく、ネタなどを折り込んで訳してあるところでしょうか。
その元ネタが何であるか、調べないとわからなかったりしますが。


そしてジャンの扱い。（笑）

あのページ（見開き）は確かに関西弁が一つも出せないところであるのでそのままかと思ったらそんなネタが混ざって来るとは。

その場だけならまだしも、その後も呼ばれているのが妙にツボでした。


配信されているのは１巻だけのようですが、２巻以降は有料なのでしょうか。
そして紙ベースでの単行本になるのでしょうか。


『本物』も取り敢えずブックオフ等で読んだことはありますけれど、全部訳せたらあらゆる意味でスゴイのではと思いました。

リアル過ぎて。

よく、有り得ない状況にあると『これは夢だ』と気づくものです。


気づいていながらも続いてほしいと願ったとしても、結局目が覚めてしまうこともあるのですけれど。


昨日はイベントに参加している夢を見ました。


まだ１ヶ月経っていないのですが、願望があるのでしょう。


トキメキがありつつも、そこが夢の中であると全く気付かなかった件。

何故なら後方列であった為に「まあいつものことだよね」と思ってしまったのです。



イベントがどんな内容だったかは覚えていないですが、出て来た人は二人ほど覚えています。

ただ、現実でその二人が繋がるイベントが思いつかないんですよね。

夢の中の私はいろいろなアニメの合同イベントとでも考えていたのでしょうか。

わかっているなら。

今日はでぃぱぱぴの追加公演の日だなー、と何となく思っていました。


本公演でチケットが取れなかった人が多かったからの追加公演です。

それにも行く人を別に責めたりしません。
そんな権利は私にはありませんし、全てに行きたい気持ちもわかりますから。


ただ、私は本公演に行くことができるので行かないと決めて追加公演のチケット取りにも参戦しなかっただけです。


「行きたかったなあ」と思いつつも「行けばよかった」と後悔して痛みを覚えることはありません。


自分の中で割り切ったことだからでしょう。
他にも行きたいイベントがあっても物理的・予算的に無理な場合にはきちんと諦めて後悔することはしませんでした。



習い事よりもイベントを優先させることが多いですが、あまり休むと申し訳ない気がしたので今日は休めないな、と思っていたところです。


先月中に提出であった習い事の試験も時間の限り努力して、でも結局駄目だったのでまた来年に持ち越しです。


わかって納得できるなら大抵のことは大丈夫だと思いました。


どうしても納得できないことは何の見返りがあっても無理だとも思いました。

逃れられる空間。

「十年一昔」という言葉がある。


「１０年を区切りとして、それ以前のことは『昔』と考える」というような意味合いらしい。
語源は定かではないが、時代によっては「１０年」ではなく「６６年」「３３年」で区切っていたということもあったらしい。


言葉としては使うものの、はっきりとした意味を知る為に改めて調べてみたらそんなようなことだった。


１０年前の今日は、初めて八葉が揃った遙か祭の日で、私もパシフィコに居た。


それから１０年経って、変わったこともあれば変わっていないこともある。


思い出に浸っていた時は穏やかだったのに、取り敢えず今は苦しい。


姉と関わりたくないと散々言ってある。


私に迷惑をかけないようにしておくと言っておきながら、今になってまた「たった二人の姉妹なんだから仕方ないでしょ」と「年をとって病気になった時のことを考えなさい」などと、嘘をついた上に脅して来た。


私が落ち着いたと思って今更切り出した？

違うね。苦しさの原因が無くなったから落ち着いてるだけなんだよ。


今はイベント参加の予定が無い＝逃れられる空間が無いから余計に苦しい。


話をされただけで苦しくて泣きたくなっているのに、本当に戻って来たらまた毎日痛みを感じることだろう。


これは多分、私が本当に病気になって心細くなったとしても一生変わらない感情だと思う。

なんてことを書いていたら。

昨日のブログでテイフェスのキャスト追加がいつもより遅いなー、と書きました。


書いた矢先の今日、ようやく追加が掲載されていました。

お昼頃にチェックした時はまだだったのです。


誰が増えたとかいう「NEW」マークはついてないですがなんとなくはわかります。


ただ、増えたところで申し訳ないんですが、私のお目当てキャラ（中の人含む）が居ないのでまだチケットを申し込むに至らないのです。(-_-;)
他のイベントが被って確実に出ない、という人が居るのかどうかまだ把握できていません。


人数で見ると、声優さんはあと一人か二人。

あとはアーティストさんですね。


アーティストさんは有名どころにお願いするのは良いですが、こういう場には出て来てくれないと言う一種の『リスク』もあるでしょう。


テイフェスはキャスト目当てが多くて『格差』（人気度による歓声の大きさの違い）がある為に敬遠している人が居ると聞きますが、多分それはテイフェスに限ったことではないでしょう。


最新作の売り上げを考えるのも構いませんし、キャストが物理的に出られないことも承知です。


それでもいつか、毎回アンケートに書いたキャラを揃えて欲しいと思ってしまうのです。