警戒する。

自分のスマホに登録していない番号から着信があれば警戒します。

本当に大事な用なら留守電が入っているはずですが、ただの不在着信のみ。
まずは番号を検索。

「営業電話」なんてのがザラです。

市内局番の固定電話だったので調べたら病院だったり映画館だったりしたこともありました。
携帯番号の場合でも、本当に大事な案件が留守電に入っていたことがあったので全部が全部警戒するわけでもありません。

そのリテラシーを知っているのに、こちらから聞いたわけでもないのに、我が物顔でアドバイスをして来るのはあまりいい気分にはなりません。
理屈を以て「こうしてほしい」と頼んでいるのに聞きやしない上、『気を付ける」と言っておきながら同じことを繰り返すのも然り。

母親から教わることはもう何も無いと思っていましたが、「こういうことをすると他人を不快にさせる・他人に嫌われる要素になる」というのを知らされる辺り。

子供の我儘と大人の意固地は『将来性』の面で全く違うものですよ。