「女性専用」のエリアを見かけることが多くなりました。
ジェンダーレスが広がっている割に、そういう場所も増えている気がします。
一番の理由は「安心・安全」だそうです。
確かに「知らない人」でも女性の方が安心感があるという人はいくらか居るでしょう。
初めて行く場所で道を尋ねる時に「見知らぬ人」に声をかけるしかない場合、駅員や職員でなければ女性を選ぶ人は多いかと。
ただしかし、それが「必ずしも」とは限らないのが人間です。
被害の一部は防げるでしょうが、女性でもマナーを守らない人は居ますし、罪を犯す人も居ます。
「女性専用エリアなら快適だよね~」と思って入った某所でいびきや通話が気になった時、「それが嫌でここまで来たのに」と思ってしまいました。
ただまあ、他人だからか自分は起きているからか、家に居るほどの苦痛は無かったんですけどね。
外に出て『場所』を確保する際、誰が隣になるかは運です。
イベントでいくら良い席でも周りの環境次第でモヤっとすることはありますし、それほどではない席でも快適だったりします。
自分の快適が他人の快適とは限らないのを把握するのも社会で生きる為には必要なことなのかもしれません。
ジェンダーレスが広がっている割に、そういう場所も増えている気がします。
一番の理由は「安心・安全」だそうです。
確かに「知らない人」でも女性の方が安心感があるという人はいくらか居るでしょう。
初めて行く場所で道を尋ねる時に「見知らぬ人」に声をかけるしかない場合、駅員や職員でなければ女性を選ぶ人は多いかと。
ただしかし、それが「必ずしも」とは限らないのが人間です。
被害の一部は防げるでしょうが、女性でもマナーを守らない人は居ますし、罪を犯す人も居ます。
「女性専用エリアなら快適だよね~」と思って入った某所でいびきや通話が気になった時、「それが嫌でここまで来たのに」と思ってしまいました。
ただまあ、他人だからか自分は起きているからか、家に居るほどの苦痛は無かったんですけどね。
外に出て『場所』を確保する際、誰が隣になるかは運です。
イベントでいくら良い席でも周りの環境次第でモヤっとすることはありますし、それほどではない席でも快適だったりします。
自分の快適が他人の快適とは限らないのを把握するのも社会で生きる為には必要なことなのかもしれません。