上には立てぬ。

普段から、仕事の上で不安に思うことが多いです。


実際大事はやらかしていない（はずな）ものの、「大事」の例を聞いて「自分もそうなったら」と思ってしまうわけです。


で、くどいほどの確認癖。
何かあってから『トラブル』になるよりは、数分のコストで済む方が良いと判断しています。


それでも人間なのでやらかす時はやらかします。

それを許容してくれるかどうかは他人の懐の深さ次第。


そういう気持ちを知っていると、ビジネス上である程度の頃は許せてしまうのは私だけでしょうか。


ただ、所定の「お詫び」は文面だけでも必要になることがあります。

そういう時、私は矢面に立てるような勇気は無いと感じています。

きっと何年、何十年経ったとしても。



勿論、責任持って仕事をします。

それは「責任を取る」とは多分また別のこと。


そんなに高給じゃなくていいので心穏やかに仕事ができればそれで良いです。