結局理解されない。

『心の中』カテゴリ天臣のダークな気持ちを一方的に吐き出す超独り言の場所です。

巻き込まれて困る人、内容を他所に広めて中傷するのが目的の人は引き返してください。








さて。



今まで何度か言ったことですが、天臣はかなりの人見知りです。
生まれつきの性格によるものかもしれませんが、医者に社会不安障害の気があると言われたこともあります。（そうなった原因は思い当たらないでもないですが）



愛情友情その他諸々で「好意」があれば誰とどこへでも行って話すこと等もできるのですけれど。


それが無いと近づこうと思いません。

たとえそれが血の繋がった家族でも。



最近、また局面に立たされていて辛いです。


近所付き合いの一端という、傍から見れば些細なことです。
一度は乗り越えたはずのことですが、近づけば心は痛くなるのです。


数十分のことでも、私にはとてつもなく辛いです。
むしろ一人で何時間もやった方がどれだけマシでしょうか。


親は「それでも●歳か」「もっと社会勉強しろ」と言うけれど。
年齢と勉強だけでどうにかなったらとっくにしています。


それでも無理なものは無理なのです。
ずっと考えていても「あれ？ちょっと大丈夫かも？」と思ってもやっぱり何故か辛くて苦しくて、わけもわからず涙が出てきます。


私の不安障害は完治したわけではなく鳴りを潜めているだけですよ。
薬は無くても様々な発散や解消で「波」を落ち着けていれば普通の仕事も外出も大丈夫です。


しかし、箍が外れたとしても親は理由を聞こうとすらしません。
聞かれても「ただ辛い」としか説明することは出来ないんですけど。

今回もただの怠け癖だと思っているんでしょう。
理解されないのが辛くてスパイラルを起こします。


接するであろう人達に直接何かをされたわけじゃないのですけど、元々話すのが苦手なのに強制的に話をさせられたことなどの昔の嫌なことをいろいろと思い出してしまうのです。


子供の頃の事ほど深く痛く残るものです。


今回のストレスは本当に身体にも出ています。
今までこんなことなかったことが起きている以上、原因はそれでしょう。


あの頃に味方が居れば少しは変わっていたかもしれません。