表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

よくできたもんだ……。

2009-04-02 23:30:01 | 生態記録
さて、今日はスタ・スカの哉太ルートの続き。


哉太に告白されて、自分の気持ちが『友情』か『恋』かわからなくて逃げる主人公。
哉太は気持ちを伝えて元通りに、と言う。

なんだかこれ、バッドエンドへの伏線?見たいな感じがしてしまった。

いつも通りの朝を迎えるも、やはり寂しさが増す主人公。
倒れた哉太を心配しているうちに自分の本当の気持ちに気づき、告白の返事。


その後、わかりやすい性格ゆえに羊や錫也に隠そうとしてもお見通し。
主人公の為に転校してきた羊まで祝福すると言う展開。

いいのかなあ……確かに好きな人の幸せが幸せというのもあるし、ここでヤキモチ妬きまくってる方が羊らしくないけど。


恋人イベントがあった後、『自分達らしく行こう』という結論にまとまってエンディングへ。


哉太ルートに入ってるのにセリフの一部が違うだけで羊ルートと同じ。
ほとんどスキップできるってどうよ。


そしてスタッフロールのちラストへ。


卒業まであと1ヵ月というところになっていて、病気も安定しているという哉太。
そして自分の夢を語り、主人公はそれに応えて終了。


と、羊ラストの時みたいにスチルが出なかったので「あー。哉太はこういうエンディングなんだー」と思って『スチル集』を見に行ったら、一つ開いていない。


あれ?違うの?何で?


こういう場合、どこかの選択肢が違う故にエンディングが違う。

告白が始まるところからのセーブデータでもう一度プレイ。全て選択していない選択肢を選んでもう一度プレイ。


でも、同じ。


それじゃあもっと前に戻って肝試しから。
あとは適当に選んだら、ようやくスチル有りのラストになった。


『題材』的には羊と同じようなものだった。
そうなると、おそらく錫也のラストもそれなんだろうか。

そうなると、この後のSummer、Autumn、Winterのキャラもそのラストになるということなんだろうか。



私、攻略本(攻略サイト)無しで恋愛シミュレーションゲームをすると大抵最初はノーマルエンディングに突っ走るものなんだけど、羊ルートは真っ直ぐグッドラストに到達した。


よく行けたものだと今更感心。


しかし、哉太の告白とかイベントとかはそこはかとなくお笑いテイストだったなあ。
羊の時は萌えてニヤけていたのに、それとはまた違う笑い。
ちょっと銀時だかキバットだかが入ってたっていうのもあるかもしれないけど。


やっぱり趣味の違いかなあ。
コメント (1)
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