寒い時は鍋。

暦の上では昨日が『大寒』。


要するに今頃が一番寒い時期。


寒い時には鍋物が温まるので好きです。
今冬天臣家の暖房器具に仲間入りした石油ストーブで部屋を温めるついでに鍋も煮える。

勿論火力はガス台に比べると大きく下回りますが、本来使わないはずの熱を使うことができるのでちょっとエコです。

『石油ストーブ』という時点で石油を主に使う為、資源問題からグローバル視点で見るとエコっぽくない気がしないでもないです。実際に石油ファンヒーターと比べるとどうなんでしょう。



でもって。


一昨日はおでん。


昨日はその残りと野菜のあんかけ炒め。


今日はシチュー。


鍋物は使う調理器具が一つで家族全員分の調理が済むので楽です。

炒め物を美味しく作るには一般家庭の火力の場合少しずつになってしまいますし。
蒸し物はレパートリーがわりと限られますし。
揚げ物は後片付けが面倒ですし、家ではそんなに滅多に作らないので密封してとっておいても油がすぐに悪くなってしまいます。つまり、使った後の油が勿体無いのです。


勿体無いと言えば。


箸一膳とスプーン１つを洗う為にガス湯沸かし器を使おうとした姉。
大量の食器を洗うならともかく、それだけで。
ガス代をほんの少しでも節約する為に止めましたけど、いい大人が「水だと冷たいから」って……。


この場合、私が悪いんでしょうか。(-_-;)