事実は小説のように……。

「Ｌｏｖｅｌｙ　Ｖｏｉｃｅ」は声優パロ夢小説。
１話のアトガキにも書いたのだが、声優など全く知らない職場の友人が三木さんの写真（ネオフェス７当時）を見て言った「これお父さん？」がきっかけで書き始めたものだ。

あくまで「夢小説」なので詳しい内容なんぞは注意書きを読んだ上で条件を守れる人だけ入って確かめてくれれば良いのだけど。

でまあ、「小説」にするにあたって友人や他の声優さんなんかも巻き込んでいろいろ設定を立てた。
それが去年の３月中旬。

それから自分の妄想想像力と発想力と公式情報をもとに書き綴って、先月末までで２９話が完成。

で、つい昨日。三木さんの結婚＆お子さんについての公式発表（in三木派）を友人からのメールで知る。

うわ。ビックリ。

うん。「ビックリ」だけ。
男性声優さんの結婚についてのショックは緑川さんで免疫できてるし。（苦笑）
きっと現在株価上位の人が公式で発表してもあの時ほどのショックは無いだろう。

……おや？１０月？てことはLVを書き始めた頃には……？あれ？逆算すると年齢も……？
……なんか……微妙に「パパ」と通じてる部分が……(-_-;)
話に織り込んでるのは某巨大掲示板の噂ではなくCDや雑誌などの公式情報だけだから、ただの偶然なんだけど。

いろんな意味で「ホエホエ」。

林原さんがラジオでよくお子さんの話してるから、きっと現場でもそれなりに話してて。それで感化されて話したくなったのかな、とふと思った。