「F・G・Club」に登場するのは学校の先輩後輩の『仲間』である。
しかし、最初は先輩後輩ではなく兄妹であった。
とある投稿小説の後日談のようなもので、親の過去話をもとに『義賊』を始めた高校2年の長兄、中学3年生の次兄・末兄(二卵性双子)、そして中学1年生の妹の話であった。
その話の出だしを書いた頃に私は『四神相応図』のパズルを買った。
飾る場所が無い為、『パズル』として完成させたがまた崩してしまったけれど。
完成作品を見たら、「四神」の名を使ったキャラクターを書きたくなってしまった。
そして「四神」=「四人」ということで先の話を使うことにしたのだ。
しかし、「四神」を名前にすれば当然苗字が違ってくる。兄妹という設定は使えないので学校の先輩後輩にした。
それに伴って容姿や性格も一から練り直してF・G・Clubのキャラが誕生した。
役割はほぼそのまま持って来て長兄・鷹人〔たかひと〕→龍弥、次兄・虎丸〔とらまる〕→虎華、末兄・獅子也〔ししや〕→武蔵、妹・縞栗鼠〔しまりす〕→すずめ。
動物の名前シリーズで名前を付けたのだが、「縞栗鼠」は無理があるだろうと今更ながらに思ったりする。(苦笑)
しかし、最初は先輩後輩ではなく兄妹であった。
とある投稿小説の後日談のようなもので、親の過去話をもとに『義賊』を始めた高校2年の長兄、中学3年生の次兄・末兄(二卵性双子)、そして中学1年生の妹の話であった。
その話の出だしを書いた頃に私は『四神相応図』のパズルを買った。
飾る場所が無い為、『パズル』として完成させたがまた崩してしまったけれど。
完成作品を見たら、「四神」の名を使ったキャラクターを書きたくなってしまった。
そして「四神」=「四人」ということで先の話を使うことにしたのだ。
しかし、「四神」を名前にすれば当然苗字が違ってくる。兄妹という設定は使えないので学校の先輩後輩にした。
それに伴って容姿や性格も一から練り直してF・G・Clubのキャラが誕生した。
役割はほぼそのまま持って来て長兄・鷹人〔たかひと〕→龍弥、次兄・虎丸〔とらまる〕→虎華、末兄・獅子也〔ししや〕→武蔵、妹・縞栗鼠〔しまりす〕→すずめ。
動物の名前シリーズで名前を付けたのだが、「縞栗鼠」は無理があるだろうと今更ながらに思ったりする。(苦笑)